カゴヤ・ジャパン、プライベートクラウドのニーズ増加にともなってデータセンターを増床
カゴヤ・ジャパンは11月1日より、データセンターを利用したプライベートクラウドのニーズ増加に応えるため、運営するデータセンターを増床し、提供を開始した。
増床規模は1フロア 526.34平方メートル(200ラック)。データセンターの収容能力を向上させることで、同社提供のクラウドサービス「FLEX」の増強とあわせて、サーバー設置スペースを貸し出すハウジングサービスの利用を希望するユーザーの要望にも応えられるとしている。
これにより、オンプレミスからクラウドへの移行、既存システムのコストダウンなどの要望に対し、クラウド×ベアメタルサーバー×HCI×ハウジングサービスを組み合わせ、最適なインフラ構成の提案、導入支援を実施していくという。
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