NTTドコモは6月3日より、ソニーの最新技術を集約したフラッグシップXperia「ドコモ スマートフォン Xperia 1 IV SO-51C」を発売する。
本製品はおよそ6.5型で4K 120Hz HDRディスプレーを採用、CPUにはQualcomm Snapdragon 8 Gen 1を搭載したスマートフォンとなる。
特徴として、デジタル一眼カメラのような本格的な望遠光学ズームレンズを搭載。またデジタル一眼カメラαの技術を継承したイメージセンサーが、高速AFを実現する。
さらに、すべてのレンズで4K120Hzでの撮影が可能なほか、同社のノウハウを凝縮した動画専用アプリ「Videography Pro」で、プロが撮影したような動画を誰でも手軽に撮影・シェアできるという。
スリムボディーをフラットなフレームで囲んだ、スタイリッシュなデザインを採用することに加え、背面ガラスには、溶け込む光によって表情を美しく変えるフロスト仕上げを施している。
カラーはブラック/アイスホワイト/パープルの3色。製品サイズはおよそ幅71×高さ165×厚さ8.2mmで重さがおよそ187gとなる。そのほかの詳細なスペックはこちらから。
なお、Xperia 1 IV SO-51Cと対象ソニー製イヤホン(WF-1000XM4またはLinkBuds)を対象期間内に購入・応募でdポイント1万ポイントをプレゼントするキャンペーンも実施される。