エリアの中に入ると、いかにも毒々しい体色を持つ「ファイアサラマンダー」や、一見かわいい見た目だが常に毒液で皮膚を湿らせているという「モウドクフキヤガエル」など、なかなかお目にかかることのできない12種類の危険生物が迎えてくれる。
危険生物の中でも比較的聞き馴染みのある「ウツボ」や「ピアニア(ピラニア・ピラヤ)」「サソリ(チャグロサソリ)」といった生き物も。耳にしたことはあっても、実物を見たことのある人はそう多くないのではないか。
生物の展示と合わせて、陶器への絵付けができるコーナーも用意。お気に入りの「オリジナルサラマンダー」を作って、連休の思い出に持って帰ろう。
なお施設内9Fの「こもれびカフェ Sweets & Cafe」では、危険生物をイメージした期間限定メニューも提供。メロンシロップとザクロ風味のビネガーでモンハナシャコの体色を表現した「モンハナシャコのビネガーソーダ」や、竹炭入りカレーとチェダーチーズの色のコントラストでファイアサラマンダーの体色を表現した「ファイアサラマンダーカレー」など、ここでしか楽しめないメニューを用意している。