スマホと繋がるWi-Fi耳かきにホワイトモデルが登場

　耳の中の様子を見ながら耳かきができる、ワイヤレスのマイクロスコープ「bebird R3」のホワイトモデルがテクノハウス東映に入荷。3480円で販売されている。

ワイヤレスで使える、スマホ対応のWi-Fi耳かき「bebird R3」のホワイト版。価格はブラックモデルと変わらない

　スマートフォンとWi-Fiで接続し、実際に耳の中を確認しながら耳かきができるマイクロスコープの新製品。1月に発売されたbebird R3のカラバリにあたり、新しく清潔感のあるホワイトがラインナップに加わった。

　カメラの先端に金属製またはシリコン製の耳かきアタッチメントを接続、スマートフォンのアプリ画面を見ながら耳かきができるというもの。頑丈なねじ込み式のアタッチメント、レンズ径がスリム化したカメラなど、従来モデルから扱いやすいよう改良されている。

先端に300万画素のカメラを内蔵。iOS/Android両対応のスマホアプリ画面で映像を見ながら耳かきができる

　300万画素CMOSセンサーカメラを内蔵し、30fpsの伝送速度で撮影が可能。主な仕様は最適焦点距離10～20mm、被写界深度10～50mmなど。バッテリーを内蔵しており、約50分の充電で約50分間動作する。

【取材協力】

• テクノハウス東映