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Garmin、トラックバック機能&軌跡記録などが追加された衛星通信コミュニケーターの最新モデル「inReach Mini2」を発売

2022年04月13日 15時30分更新

文● ASCII

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 Garminは4月20日、高度なメッセージング、追跡、安全機能を備えたGarmin最小の衛星通信コミュニケーター「inReach Mini」の最新モデル「inReach Mini2(インリーチ ミニ ツー)」を発売する。予約受付は4月13日より開始となる。

 inReach Mini2は、双方向で通信が可能な衛星通信コミュニケーター。携帯電波が届かない場所でも、全世界をカバーするイリジウムネットワークを経由してテキストメッセージの送受信が可能となる。

 今回、inReach Mini2では新たに同じルートでスタート地点に戻れるようにナビゲートする「トラックバック機能」と軌跡を画面表示する「ブレッドクラムトレイルマッピング(軌跡記録)」が搭載されている。

 また本体表示が日本語表示(双方向メッセージやSOS要請時のメッセージも日本語対応)となったほか、従来よりもバッテリー寿命はおよそ2倍になっている。

 カラーはFlame Red(フレームレッド)/Black(ブラック)の2色で価格は5万2800円。

 なお、inReach Mini2発売を記念したキャンペーンも実施。inReach Mini2を購入し、アンケートに回答すると100名に「衛星通信サブスクリプション1ヵ月無料のクーポンコード」(「個人向けプラン」の3プランから選択可)をプレゼントする(定員になり次第終了)。

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