両備システムズ、ウェブフォーム作成サービスをkintone連携サービス「Bridge over for kintone」の5つ目の機能として提供開始
2022年04月11日 18時00分更新
両備システムズは4月11日、サイボウズが提供する「kintone」で作成した業務アプリと連携可能なウェブフォーム作成サービス(以下:Bokフォーム」)の提供を5月(予定)から開始する。
現在、自治体では行政手続きのオンライン化、電子化可能な業務のペーパーレス化、テレワークなど紙資料を使わないワークスタイルへの変革への対応について、高い関心が寄せられている。
そこで同社は、データをkintoneに自動的に入力するための仕組みとして、ウェブフォーム作成サービスをkintone連携サービス「Bridge over for kintone」(Bok)の5つ目の機能として提供開始することとした。
Bokフォームでは、kintoneのデータ項目自動生成機能により、kintone連携したウェブフォームを簡単に作成可能なほか、インターネット、LGWANでのウェブフォームが作成でき、双方への公開でフォーム入力が可能となっている。
またウェブフォーム回答時の認証機能(ID/パスワード)はユーザー数制限なしとなっているという。