Luupは4月11日より、東武鉄道との連携を開始し、「東京ソラマチ」と「東京ミズマチ」にLUUPのポート導入を開始する。
同社は、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティーのシェアリングサービスを展開している。
今回、東京ソラマチと東京ミズマチに、LUUPのポートを設置し、シェアリングサービスを提供することで、より楽しく快適な移動と、東京スカイツリータウンを起点とした下町エリアのさらなる回遊性の向上を図るとしている。
新たに導入されるポートは東京ミズマチ ウエストゾーン LAND_A横(ポートのキャパシティ:6台)、東京ミズマチ イーストゾーン LATTEST SPORTS横(ポートのキャパシティ:6台)、東京ソラマチ 1F敷地内 指定場所(ポートのキャパシティ:10台)となる。
電動キックボードの利用については以下を参照。
・利用条件:アプリから①運転免許証登録と②交通ルールテストの満点合格が電動キックボードの利用条件(小型電動アシスト自転車のみの利用の場合、これらの対応は不要)
・保険:対物賠償、対人賠償、自身の怪我が保険の対象
・備考:車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としている。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促す