スピーディー末岡が案内するSペンの世界
最後のコーナーでは、Galaxy S22 Ultraへの搭載で、ますます注目を集めるSペンの使い方が紹介されました。
Sペンはただ文字やイラストを描くだけでなく、スマホを便利に操作できる多彩な機能があります。その中から、スピーディー末岡がオススメする機能が紹介されました。
来場者も登壇者も笑顔で終演
あとは発売を待つのみ!?
会場に来た参加者には、Twitterで感想を投稿してもらい、ゲストが選んだ2名の方に豪華賞品がプレゼントされました。また、来場者全員にGalaxyロゴ入りのオリジナルのタンブラーと「週刊アスキー」最新号もプレゼントされました。
約2時間40分の長丁場でしたが、来場者にとっては、ひたすらGalaxyの魅力に浸れる楽しい時間だったようです。何人かに感想を聞いたところ、とくにGalaxy S22 Ultraのカメラ性能への関心が高く、日本発売を心待ちにしている人が多いようでした。イベントはGalaxy Harajukuの4Fで開催されましたが、1FにはGalaxy S22シリーズのグローバル版の実機が展示されているので、イベント終了後に1Fに向かう人もいたようです。
ゲストのお二人にもお話を聞くことができました。堀口氏は、やはりGalaxy S22 Ultraのカメラに惹かれたとのこと。「Galaxy Z Fold3 5Gは画面の広さはいいのですが、カメラ性能はSシリーズが上回ります。カメラについては圧倒的にS22 Ultraを使いたいと思いました」。また、Galaxyファンに向けて「気になったら実際に買って使ってほしいですね。ハイエンドの製品は台数が売れないと次のモデルが日本で発売されない可能性もありますから、Galaxyファンが結集して買うことも大切ですよね」とエールを送っていました。
ユウキロックさんも「家電芸人には、高いものを率先して買って使って、それが売れて、みんなが買える価格になって広がっていくといいなぁという思いがあります。それで、私もGalaxy Z Fold3 5Gを使っているわけですが、Galaxy S22 UltraにSペンが挿せるのはいいですよね。FoldにもSペンが入るようになったらええなぁとは思うけど、そうなったら40万円くらいするかな?」と話していました。
サムスン電子ジャパンの大越さんは「Galaxy Harajukuはリニューアルして、これまで以上にファンとコミュニケーションがとれる場所にしていきたいと考えています。今回は、直接ファンの声が聞けてよかったです。これからも、ファンの声を大切にしていきたい」と話していました。近く日本発売が期待されるGalaxy S22シリーズについて、CMOの小林さんは「これまでGalaxy Noteを使って、その良さを知っている人にはGalaxy S22 Ultraを使っていただきたい。S22にはファッショナブルで軽さも魅力。日常使いのスマホとして、十分以上の使い勝手が得られるので、多くの方に手に取っていただきたい」とアピールしていました。
今のところ、Galaxy S22シリーズの日本発売は正式には発表されていませんが、どうやら最上位モデルのGalaxy S22 Ultraが発売されることは期待してよさそうです。Galaxy Tab S8と連携させて、今まで以上に便利に使うこともできそうですよ!