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120cmデスクも持ち込める、ゆったりサイズな「俺のゲーミングブース」

2022年03月18日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 自分だけの快適なゲーム空間を作り出せるプライベートテント「俺のゲーミングブース」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップにて5980円で販売されている。

室内に集中できる空間を作り、こもってゲームに没入できる「俺のゲーミングブース」。簡易の組み立て式で、価格も約6000円と手頃だ

 家の中に自分だけのパーソナルスペースを作り、中にこもって集中できる屋内設置型の簡易テント。60秒で組み立てができる自立型の折りたたみ式テントで、横幅120cmほどのデスクを持ち込めるほどの余裕がある。ゲーミングデスクやチェアを入れて、ゲームに没入できる空間が作れるというわけだ。

 素材には光を通しにくい厚めの生地を採用、しっかり閉じれば余計な情報をシャットアウトして集中しやすい空間が生まれる。押し入れにこもっているような安心感が得られるほか、明るい環境で作業したい場合は天窓を開放することも可能だ。

内部は思った以上に広く、圧迫感は感じない。しっかり明かりを取り入れたい場合に備え、天窓は開閉可能になっている

自立型のテントで、床部分は開放されている。採光用の窓は、ディスプレーへの反射などを考慮して下側に配置された

 そのほか、採光用のメッシュ窓を下部に備える点も特徴。一般的なプライベートテントは採光窓を上部に備える事が多く、ディスプレーに光が反射しやすいのがネックだった。集中できる空間を作るため、そうした難点が解消されているというわけだ。

 なお、本体サイズは展開時が幅130×奥行き130×高さ160cm、重さ2.2kg。未使用時はコンパクトに収納することができる。

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