グループセブジャパンは2月3日、ティファールから本体に温度が表示される電気ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L」を3月に発売すると発表した。
本製品は電気ケトル本体にデジタル数字が大胆に表示され、温度表示が見やすくなったことと、すっきりとしたスタイリッシュなデザインが特徴となっている。
温度は60/80/90/95/100の5段階で設定でき、1度刻みで表示されるので温度を確認しやすくなっているほか、湯沸かし後は60分間保温が可能で、保温中の設定温度も表示される。
また電源プレートは温度表示やボタンをなくすことでコンパクトになり、限られた設置面積でも置きやすくなったのが大きなメリットだという。
外はプラスチック、中はステンレスの2重構造で、沸騰したお湯が入った状態で触っても熱くないので安心なことに加え、ケトル内部が空、または水が少量の状態でスイッチを入れても、自動的にオフになる空焚き防止機能を搭載している。
定格消費電力は1250W、内容量が1.0L。製品サイズはおよそ幅160×奥行205×高さ215mmで重さがおよそ1310g、価格が1万5000円となる。