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映える料理満載ですね

レッドロブスターが40周年で、懐かしの「ワニのフライ」が期間限定で復刻です!

2022年02月07日 11時00分更新

文● ASCII

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 シーフードレストラン「レッドロブスター」は2月8日から日本上陸40周年を記念したフェアを開催する。

国内最古の江の島店は1983年11月オープンです

ロブスターが食べたくなったら
映える料理満載のRLでしょう

 「REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~」は10年単位で歴史を体験して頂くもので、第1弾の「80’s」はレッドロブスターが日本に上陸した「1980年代」のメニューの中から2品を再現。当時非常に珍しく話題ともなった「ワニのフライ〜オーストラリア産クロコダイル〜」と「スパイニーロブスター シンガポール風」の2品を、価格はそのままで、味も見た目も当時に近い形で再現する。2月8日〜4月中旬予定。

 「ワニのフライ」は、日本上陸時に話題となったメニューで、当時はルイジアナ産アリゲーターを使用していたが、今回はオーストラリア産クロコダイルで再現。柔らかい白身の肉がソースとよく合う。3ピースが770円、5ピースが1100円だ。

白身のお肉は、昔のアリゲーターより柔らかくて美味しかったです!

こちらも復刻(?)の、「ワニを食べてきました」証明書がもらえます

 「スパイニーロブスター」は、当時、ロブスターに馴染みが少なかったため、提供された料理で、シンガポール風チリソースで仕上げたロブスターは、中華料理のような一品で2508円。

半身のロブスターに野菜と甘酸っぱくてちょっと辛いソースが絡んで、とても美味しゅうございました

レッドロブスターには
おいしいものがいっぱい

 レッドロブスターは1968年にアメリカ・フロリダ州レイクランドに第1号店をオープンし、現在、アメリカに700店舗を有する。日本では、1982年に六本木に1号店をオープン。1983年、江の島に2号店をオープンし、現在は日本で20店舗を展開しており、2022年で日本上陸40周年を迎える。

 もちろん、店名の通り、主役はロブスターでだが、貝やエビ、魚料理から、アメリカンな肉料理まで楽しめるグランドメニューは198種類あるという。おいしいシーフードが食べたくなったら、行ってみよう!

お店の入口の水槽にはまさに「ライブロブスター」が周回中です!ワクワクしますね。

初めての方には「スチーム」がおススメ。店員さんが食べやすく解体してくれます!

ライブロブスターはほかにも、オーブン焼き、スバイス焼き、豆板醤にウニソースと、調理法が選べます。

こちらは、2021年度人気No.1となった「COLDオイスター」。今回は広島産の大型カキが超新鮮で、提供されました。カキ好きの人は絶対頼むべきです。

こちらもレッドロブスターの名物「ソフトシェルクラブ」。まるごといただけます。

映えるといえば「ワタリガニのトマトパスタ」。カニの味がとっても濃厚です。

コンビネーションもアメリカらしく、いろいろと取り揃えております

前菜も各種シーフードが、冷たい、温かいでそろっていますね。

お肉料理もアメリカンテイストで魅力です。

お台場店は、おデートにも適した、夜景目の前カウンター席が充実していました。お昼のランチも気持ちいいですよ!

「ライブロブスター」をメインに据えて、メニューの組み立てを考えるのは楽しいですよ~~!!

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