シーフードレストラン「レッドロブスター」は2月8日から日本上陸40周年を記念したフェアを開催する。
ロブスターが食べたくなったら
映える料理満載のRLでしょう
「REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~」は10年単位で歴史を体験して頂くもので、第1弾の「80’s」はレッドロブスターが日本に上陸した「1980年代」のメニューの中から2品を再現。当時非常に珍しく話題ともなった「ワニのフライ〜オーストラリア産クロコダイル〜」と「スパイニーロブスター シンガポール風」の2品を、価格はそのままで、味も見た目も当時に近い形で再現する。2月8日〜4月中旬予定。
「ワニのフライ」は、日本上陸時に話題となったメニューで、当時はルイジアナ産アリゲーターを使用していたが、今回はオーストラリア産クロコダイルで再現。柔らかい白身の肉がソースとよく合う。3ピースが770円、5ピースが1100円だ。
「スパイニーロブスター」は、当時、ロブスターに馴染みが少なかったため、提供された料理で、シンガポール風チリソースで仕上げたロブスターは、中華料理のような一品で2508円。
レッドロブスターには
おいしいものがいっぱい
レッドロブスターは1968年にアメリカ・フロリダ州レイクランドに第1号店をオープンし、現在、アメリカに700店舗を有する。日本では、1982年に六本木に1号店をオープン。1983年、江の島に2号店をオープンし、現在は日本で20店舗を展開しており、2022年で日本上陸40周年を迎える。
もちろん、店名の通り、主役はロブスターでだが、貝やエビ、魚料理から、アメリカンな肉料理まで楽しめるグランドメニューは198種類あるという。おいしいシーフードが食べたくなったら、行ってみよう!