Android 11を搭載するサムスン電子の10.5型タブレット「Galaxy Tab A8(SM-X205)」がイオシス アキバ中央通店に入荷している。店頭価格は4万4800円。
「Galaxy Tab」の廉価版シリーズ最新作にあたり、ミドルハイスペックのSoCである8コアのUNISOC T618を搭載。ディスプレーは画面占有率80%の10.5型液晶で、解像度は1920×1200ドット。メモリーとストレージは4GB+64GBのモデルが入荷している。
そのほか、800万画素カメラと500万画素インカメラ、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカー、指紋センサー、最大1TB対応のmicroSDスロットなどを搭載。バッテリーは最大15Wの急速充電に対応した7040mAhバッテリーを内蔵している。
なお、入荷したのはnanoSIMスロットを備えたLTE対応モデルで、ネットワークはLTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/28/38/40/41/66などに対応している。