Razerは12月10日より、FPSゲーム「Halo Infinite」とコラボした周辺機器4製品とXbox用の2製品を順次発売する。
Razer Halo Infinite Editionは、FPSゲーム「Halo」シリーズに登場する特殊部隊隊員のマスターチーフが着用したミョルニルパワードアサルトアーマーをイメージした周辺機器。ラインアップはゲーミングマウス「Razer DeathAdder V2」、メカニカルキーボード「Razer BlackWidow V3」、ゲーミングヘッドセット「Razer Kaira Pro for Xbox」、Razer Chroma RGB対応マウスパッド「Razer Goliathus Extended Chroma」の4製品。
Razer DeathAdder V2 Halo Infinite Editionは、8個のボタンを搭載するゲーミングマウス。トラッキング速度は650IPS、解像度は2万DPIとしている。ゲーム内ボーナスリワードとして、ファングエンブレムのコードを同梱する。実売価格は1万980円前後の見込み。
Razer BlackWidow V3 Halo Infinite Editionは、8000万回のキーストロークに耐えるというRazerメカニカルスイッチを搭載するキーボード。ゲーム内ボーナスリワードとして、ファングエンブレムのコードを同梱する。実売価格は2万3800円前後の見込み。
Razer Kaira Pro for Xbox Halo Infinite Editionは、独自開発の50mmドライバーを搭載するゲーミングヘッドセット。ゲーム内ボーナスリワードとして、デスリーポイズンアーマーコーティングのコードを同梱する。実売価格は2万2800円前後の見込み。
Razer Goliathus Extended Chroma Halo Infinite Editionは、「RAZER CHROMA RGB」に対応するマウスパッド。1680万色のゲームライティング効果を設定できる。ゲーム内ボーナスリワードとして、5チャンレンジスワップのコードを同梱する。実売価格は1万980円前後の見込みで、12月23日発売予定。
Xbox用周辺機器2製品が登場
Xbox用周辺機器から、「Razer Wolverine V2 Chroma」のホワイトカラーと、「Razer Universal Quick Charging Stand for Xbox」を発売する。
Razer Wolverine V2 Chroma Whiteは、PC(Windows 10以降)、Xbox Series X・S用に設計された有線ゲーミングコントローラー。Razerメカタクタイル アクションボタンとRazerメカタクタイル方向キーを搭載するほか、6個の追加マルチファンクションボタンを備える。実売価格は1万9800円前後の見込み。
Razer Universal Quick Charging Stand for Xboxは、Xbox Elite コントローラー 2を除く次世代、前世代、旧世代の無線コントローラーに対応する充電スタンド。カラーは5色をラインアップする。実売価格は6980円前後の見込み。

























