暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するbitFlyerと新生銀行グループのアプラスは12月1日より、日本初とするビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」の提供を開始した。
bitFlyer クレカを日々の買い物や公共料金の支払いなどに利用することで、利用額に応じたビットコインが自動的に貯まるほか、貯まったビットコインはbitFlyerで売却可能としている。
クレジットカードのブランドはMastercardで、Apple PayやQUICPayといった非接触決済サービスにも対応している。
利用方法はbitFlyerでアカウントを作成し、専用ページから申込み。カードが郵送で届くと、すぐに利用可能となり、カードの利用額に応じてbitFlyerのアカウントへビットコインが自動で貯まるという。
なお、サービス開始記念として「『bitFlyer クレカ』入会キャンペーン! ビットコインプレゼント&ポイント還元率アップ」を実施(詳細はこちらから)。期間は2022年3月31日23時59分までとなる。