一般社団法人ナスコンバレー協議会、国内最大規模のリビングラボ「ナスコンバレー」の運営を栃木県那須地域で開始

文●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 一般社団法人ナスコンバレー協議会は11月17日、21世紀型社会に求められるイノベーションを社会実装する国内最大規模のリビングラボ「ナスコンバレー」の運営を栃木県那須地域で開始すると発表した。

 那須エリア(那須町、那須塩原市、大田原市)は、都心から1時間ほどの好立地に位置し、豊かな自然と地域資産、そして日本の典型的な地域課題も併せ持つ地域。

 ナスコンバレーでは、東京ドーム170個分の私有地を含む広大な実証フィールドを活用し、様々なプロジェクトの構想・実証を推進していくという。

 同法人は国内外の企業、学術機関、研究機関、個人等の保有する先進技術の実証実験、社会実装を那須地域で実施するために、自治体、関連諸団体との連携・協力を通じて未来のあるべき社会像を共創し、その成果を広く国内外に展開することを目的として活動。

 また、その目的を推進するためのイベントの企画・開催や、目的を推進するための情報収集・情報発信・情報共有。そのほか、協業・共創を促進するためのコミュニティーの運営。関連諸団体との意見交換などを行なうとしている。

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
07月
08月
10月
11月
12月
2019年
04月
06月