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Kingston FURY、新型DDR5「Kingston FURY Beast ビーストDDR5」とPCIe 4.0 NVMeパフォーマンスSSD「Kingston FURY Renegade レネゲードSSD」を発表

2021年11月02日 17時00分更新

文● ASCII

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 Kingston FURYは11月2日、ゲーマーや愛好家向けの新型DDR5「Kingston FURY Beast ビーストDDR5」およびPCIe 4.0 NVMeパフォーマンスSSD「Kingston FURY Renegade レネゲードSSD」を発表した。

 Kingston FURYTM Beast ビースト DDR5は4800MHz以上のアグレッシブな速度を誇るDDR5メモリーを搭載。

 また極端な速度条件下での安定性を改善するOn-Die ECC(ODECC)、効率を高めるデュアル32ビットサブチャンネル、必要なときに確実に電力を供給するオンモジュールの電源管理用集積回路(PMIC)など、強化された機能を装備している。

 そのほか、大胆なスタイルと強力な冷却機能を兼ね備えた、新デザインのヒートスプレッダーも搭載。なお、Kingston FURY Beast ビーストDDR5には、16GBシングルモジュールと2枚キットのバージョンがラインアップされ、速度はそれぞれ4800MHzと5200MHzとなっている。

 Kingston FURY Renegade レネゲードSSDは最新のPCIe Gen 4x4 NVMeコントローラーおよび3D TLC NANDを使用する高い機能性を備えた最先端の性能を提供。

 さらにスリムなM.2フォームファクターと進化した薄型グラフェンアルミニウム製ヒートスプレッダーを組み合わせることで、集中使用時にもドライブを冷却し続けることが可能としている。容量は500GB、1TB、2TB、4TBをラインアップ。

 両製品とも各販売代理店への納入日に応じて、11月中旬から下旬からの販売開始となる。

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