「The BURNING」
ダイドードリンコ
9月20日発売
183円(税抜)
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2021/210902.html
茶カテキンを配合したエナドリ
在宅生活が長引いた一方で、徐々に外出の機会も増えていきそうな今日このごろ、エナジードリンクを飲む機会は増えたでしょうか? 働き方改革などといわれる一方で、飲み物で気分転換する人もいますし、エナドリでテンションを上げていく人もいます。
一方で、エナドリは「命の前借り」などという声もあります。ブーストをかけるけれども、不健康そうだ、と言うわけです。まあ、個人的には量の問題ではないかと思うのですが。飲み過ぎればなんだって悪いぞ、的な。
そんな背景を考えてか、ダイドードリンコがユニークなエナジードリンクを出してきました。その名も「The BURNING(ザ バーニング)」。価格は183円(税抜)。薬局を中心に、スーパー、自販機などでも販売しています。
「ヘルシア」シリーズなどを展開し、豊富な研究データや知見を持つ花王の素材を活用。緑茶葉に含まれる植物由来のポリフェノールの一種である茶カテキン540mgを配合したというエナドリです。機能性表示食品のエナジードリンクは業界初とうたいます。
まあ、茶カテキンが入っているからといって、飲み過ぎはよくない。それでも、機能性表示食品であることは、数あるエナドリの中からThe BURNINGを積極的に選ぶ理由の一つになりそうです。
気になる味については、トロピカルフレーバーとカテキンが織りなす新感覚の味わいが特徴としています。また、クエン酸の酸味とカテキンの渋みですっきりした後キレにより、飲みやすさにもこだわっているとか。
ちなみにエナドリ界の定番ともいうべきレッドブルは、1缶250mlあたり、アルギニン300mg、カフェイン80mgを配合。それに対してThe BURNING(250ml)はアルギニン215mg、カフェイン66mgと、控えめながらもエナドリらしい成分もしっかり配合されています。
風味はまさに想像通りの「エナドリ×緑茶」
実際に飲んでみましたが、イメージそのまま、「エナドリに緑茶を入れた感じ」と表現してよいと思います。ただ、さすがにそれだけではなくて、すこしフルーティな味付けにしたり、お茶の渋味をカットしたりと、飲みやすくしている工夫が見られます。
想像通りのテイストなので、突拍子もない味だとは感じませんでした。エナドリらしい風味や茶カテキン由来の渋みが感じられますが、配合してあるものの成分を見れば「そりゃそうだ」と思えるものなので、納得はできるかなと。
ちなみにダイドードリンコ広報のTwitterのアカウントにて、「ヘルシアW いいこと巡り茶」「The BURNING」が当選するキャンペーン※を2021年10月18日までやっているのでチェックしてみては。
/#花王ヘルシア_DyDoコラボキャンペーン
— ダイドーのほっとひと息(ダイドー広報チーム) (@DyDo_official) October 11, 2021
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「ヘルシアW いいこと巡り茶」
「The BURNING」
各1ケース 計2ケースを20名に🎁
簡単!参加方法📝
1️⃣@HealthyaKao と
@Dydo_official をフォロー
2️⃣この投稿をリツイート
✅応募〆:10/18(月)23:59#プレゼントキャンペーン#プレゼント企画pic.twitter.com/2ITGYbHItS
※(追記)キャンペーンは終了
2022年4月4日追記:The BURNINGが当たるTwitterキャンペーンが再び
(2022年4月4日追記)プレゼントキャンペーンが再び開催。「The BURNING」と「ヘルシア緑茶 スリムボトル」が当たるTwitterキャンペーンが2022年4月4日から開催中。ダイドー広報チームの公式アカウント(@DyDo_official)と花王ヘルシア公式アカウント(@HealthyaKao)の両方をフォローした上で対象の投稿をRTするとプレゼントキャンペーンに応募できます。応募〆切は4月11日 23時59分。
↓対象のTwitterはコチラ!
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— ヘルシア公式アカウント (@HealthyaKao) April 4, 2022
📣#花王ヘルシア_DyDoコラボキャンペーン
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「#ヘルシア緑茶 スリムボトル」
「#TheBurning」
各1箱セットを20名様に
✅参加方法
1️⃣@HealthyaKao と
@Dydo_official をフォロー
2️⃣この投稿をリツイート
応募〆切:4/11(月) 23:59#ヘルシア#DyDo#プレゼント#プレゼント企画#フォローRTpic.twitter.com/9OYx4IOaUn
モーダル小嶋
1986年生まれ。担当分野は「なるべく広く」のオールドルーキー。編集部では若手ともベテランともいえない微妙な位置。一人めし連載「モーダル小嶋のTOKYO男子めし」もよろしくお願い申し上げます。
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