【10月の劇場アニメ】SAO新作に宇宙戦艦ヤマト、マクロス、プリキュアが登場

2021年10月02日 14時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●ASCII

　いよいよ続きが始まるヤマト、ヤミキューレが気になるマクロスΔの新作、恒例のプリキュアはトロピカル～ジュ！プリキュアが公開と、豪華なラインナップとなっている10月の劇場上映アニメ。月末にはSAOアインクラッド編のリブート作品となる『劇場版ソードアート・オンラインプログレッシブ』が公開される。

2021年10月劇場アニメ紹介作品

これは、ゲームであっても遊びではない――
「劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」
新生ヤマト、出撃の時――！
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち前章 -TAKE OFF-」
銀河争奪歌合戦
「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」同時上映「劇場短編マクロスF ～時の迷宮～」
こころトロピカる冒険！　みんなで雪の王国へレッツゴー！！
「映画トロピカル～ジュ！プリキュア雪のプリンセスと奇跡の指輪！」
飛び交う砲弾、轟くエンジン音！
さらに白熱する無限軌道杯！！「ガールズ＆パンツァー最終章」第3話 4D
その島国の根に在る場所へ。駆ける少女のものがたり
「神在月のこども」
ポンコツAI、約束の歌を届けます！
「アイの歌声を聴かせて」
いちばん大切な、ぼくの宝もの。
「リクはよわくない」
ずっと一緒にいるって、約束した。
「劇場版オトッペ　パパ・ドント・クライ」
ひとりぼっちの少年と、友だちを作れないポンコツ・ボットの友情と冒険の物語
「ロン僕のポンコツ・ボット」
愛と情熱の地、スペインで二人の想いは燃え上がる――
「劇場版抱かれたい男1位に脅されています。～スペイン編～」

これは、ゲームであっても遊びではない――
「劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」

作品解説
これは、《閃光》と《黒の剣士》が、その名で呼ばれる前の物語――
あの日、《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。
2022年11月6日、世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》が始動した。
ところが、ログインの熱狂冷めやらぬプレイヤーたちが、突如ゲームマスターによってログアウトの手段を奪われ、ゲームの世界に閉じ込められてしまう。ゲームマスターは告げた。
《これはゲームであっても遊びではない。》
ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。
それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。そのうちの一人であったアスナだが、彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。
死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。そして、《別れ》――。
《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。

スタッフ
原作・ストーリー原案：川原礫（「電撃文庫」刊）
原作イラスト・キャラクターデザイン原案：abec
監督：河野亜矢子
キャラクターデザイン・総作画監督：戸谷賢都
アクションディレクター・モンスターデザイン：甲斐泰之
サブキャラクターデザイン：秋月彩・石川智美・渡邊敬介
プロップデザイン：東島久志
美術監督：伊藤友沙
美術設定：平澤晃弘
色彩設計：中野尚美
撮影監督：大島由貴
CGディレクター：織田健吾・中島宏
2Dワークス：宮原洋平・関香織
編集：廣瀬清志
音楽：梶浦由記
音響監督：岩浪美和
音響効果：小山恭正
音響制作：ソニルード
プロデュース：EGG FIRM・ストレートエッジ
制作：A-1 Pictures
配給：アニプレックス
製作：SAO-P Project
主題歌：「往け」（歌：LiSA）