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シニアのデジタルデバイド解消サービス「らくらくコンシェルジュ」サービス開始

2021年09月21日 16時00分更新

文● ASCII

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 FCNTは9月21日、シニアのデジタルデバイド解消サービス「らくらくコンシェルジュ」のサービスを開始した。

 同社が派遣する講師が利用者の自宅などに訪問し、スマホの使い方や困りごとを解決する訪問レッスンと、サポートメニューとして「YouTubeチャンネル」を活用した同社製品の使い方動画の提供、「LINE公式アカウント」からの情報発信を行なうもの。

 訪問レッスンは有料サービスで、対象エリアは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県となる。順次対象エリアは拡大し、全国展開を予定。レッスン料(最大3名まで同時受講可能)は1万3200円/時間(地域によって出張料は異なる、クレジット払いまたは後払いが可能)。

 YouTubeチャンネルは自宅に居ながらスマホの使い方を学べる動画のサービス。内容は基本的な使い方から応用的な使い方までの動画となり、レッスン前後の予習復習としても活用できる。レッスン前後の予習復習としても活用することができる。LINE公式アカウントにおいても動画やFAQ、チャットボットでスマホの使い方をサポート。また、同社提供のSNS「らくらくコミュニティ」や「らくらく情報局」にも簡単にアクセスすることができる。

 らくらくコンシェルジュのスタート記念キャンペーンとして、10月31日までの期間中に訪問レッスンを申し込んで受講した先着100名にレッスン料を特別価格(通常1万3200円/時間を9240円/時間)とする。

「らくらくコンシェルジュ」LINE公式アカウント

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