人に見せたくなるPCを自作しよう
Core i7-11700とGIGABYTEのZ590マザーで組むゲーム実況配信向け純白PC
「DLH21」に組み込み開始
ここからは「DLH21」に各種パーツを組み込みながら、要所を紹介していこう。「DLH21」はトップパネルを含め、5面のパネルをすべて取り外せるので、各種パーツの取り付けやケーブルの取り回しは比較的しやすくなっている。とはいえ、簡易水冷ユニットを搭載すると、かなりぎゅうぎゅうではある。
純白マシンの実力はいかに!?
コンパクトPC自作の例に洩れず、ぎゅうぎゅうにパーツが詰め込まれたGIGABYTE「Z590I VISION D」や、「GV-N3070VISION OC-8GD」などのホワイトパーツで組み上げた純白なゲーミングPC。サイドパネルを取り付けると、肝心のホワイトパーツは見えなくなってしまうが、満足度の高い1台になっている。
今回組み合わせた簡易水冷ユニットのCorsair「iCUE H100i ELITE CAPELLIX WHITE」は統合ソフトウェア「iCUE」に対応しており、LEDイルミネーションだけでなく、ファンとポンプの回転制御が可能になっている。ゲームの実況配信や、趣味を活かした動画の配信には、PCノイズは禁物。手軽にファンやポンプの回転数を切り替えられるのは重要な要素になる。
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