ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」、離れた家族を室内コミュニケーションカメラ等でつなげる「お試しリモートコネクトセット」を100セット限定で提供
2021年08月05日 19時00分更新
ソニーネットワークコミュニケーションズは、スマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」において、室内コミュニケーションカメラやアプリを通じて、離れて暮らす家族の住居と自宅の玄関をカメラとアプリでつなげる「お試しリモートコネクトセット」を8月5日より100セット限定で提供する。
お試しリモートコネクトセットは、同社が独自に開発した室内コミュニケーションカメラ2台と、AIホームゲートウェイ、開閉センサーを提供し、離れて暮らす家族をIoT機器でつなぐセット。
契約者の自宅と家族宅の双方の玄関に室内コミュニケーションカメラを設置し、玄関という空間を常時共有することで、アプリを通じていつでもリアルタイムに声がけなどのコミュニケーションをとることが可能となる。
またアプリのタイムラインには、センサーを通じて家族の帰宅・外出・扉の開閉などのイベントが記録されるため、隙間時間などに、遠隔地に住む家族の生活を把握することが可能。イベントからカメラで撮影された録画動画にアクセスでき、家族の様子をアプリから見返すこともできる。
本セットは利用開始月と翌月の最大2ヵ月がお試し期間として2980円で利用可能(解約金は発生しない)。機器の設定は専門のスタッフが無料で訪問して対応するとのこと。
なお、本セットのお試し期間終了後の料金は、3~24ヵ月目2980円、25ヵ月目以降5478円となる。3ヵ月目~24ヵ月目に解約した場合は、シンプルレンタルプランの解約違約金1万450円と、追加機器である室内コミュニケーションカメラと開閉センサーのレンタルにかかる解約違約金4400円の、計1万4850円の解約違約金が発生する。