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独自開発のRP(Regular Phase)テクノロジーを採用

フォステクス、平面駆動型ヘッドホン組み立てキット「RPKIT50」

2021年07月29日 16時00分更新

文● ASCII

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平面駆動型振動板搭載ヘッドホンの組み立てキット「RPKIT50」

 フォステクスカンパニーは7月29日、独自開発のRP(Regular Phase)テクノロジーを採用した平面駆動型振動板搭載ヘッドホンの組み立てキット「RPKIT50」を発売した。価格は3万3000円で、同社のカスタムオーディオ専用ECサイト「Fostex CUSTOM」にて販売している。

 RPKIT50は、RP技術を採用した独自開発のドライバーユニット「RP振動板」を搭載したステレオ・ヘッドホンを組み立てるキット製品。取扱説明書に書かれたチューニング変化一覧表を参考に、複数の音質調整用パーツを取り付け調整することで、音楽鑑賞用や、音楽制作用モニター・ヘッドホン仕様など、好み・用途に合わせた音質作りができる。

ハウジング用吸音材の取り付け

RPドライバーユニットの取り付け

RPドライバーユニットのはんだ付け

バッフル用チューニング・ダンパーの選択・取り付け

イヤーパッド(2種類から選択)を取り付けて完成

 初回数量限定特典として、ハウジングに自由にレイアウトできるデカールシールが付属。旧Fostexロゴや歴代RPロゴなど、シルクデザインも自分好みにカスタマイズできる。

初回数量限定特典のデカールシール

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