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サンワサプライ、ビデオ会議等に最適な手元の資料を映し出せるUSB書画カメラを発売

2021年07月16日 18時30分更新

文● ASCII

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 サンワサプライは7月16日、手元の資料をテレビ会議などで映し出せるHDMI出力機能付きのUSB書画カメラ「CMS-V58BK」を発売した。

 本製品はZoomなどのテレビ会議で手元を映すのに便利なUSB書画カメラで、HDMI出力機能に対応しており、パソコンがなくてもテレビと直接接続して使用できる。

 また800万画素のカメラは、細かい文字や小さな物体の詳細な部分まで鮮明に映し出すことが可能。なお、カメラ本体にはLEDを装備し、ヘッド部上面に搭載されたLEDタッチボタンでライトのON・OFFを切り替えられる。

 さらに台座部上面にあるボタンで、露出やピントの調節が可能なほか、正面には映像を映し出すためのHDMIポートとUSBポートを1ポート内蔵している。

 製品サイズは幅259×奥行80×高さ50mm(カメラを閉じた状態)で重さは780g。価格は6万3800円。

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