高効率の冷却システムを搭載
CFD販売、GIGABYTE製GeForce RTX 3080搭載のクリエイター向けビデオカード
シー・エフ・デー販売は7月7日、GIGABYTEブランドの新製品として、GeForce RTX 3080搭載のグラフィックボード「GV-N3080VISION OC-10GD R2.0」を発売した。実売価格は14万4100円前後となる見込み。
本製品は、オリジナルブレード3連ファン「WINDFORCE 3X クーリングシステム」を搭載したクリエイター向けのVISIONモデル。ビデオ編集、3Dアニメーション、写真撮影、グラフィックデザイン、建築ビジュアル、放送などのクリエイティブ作業に適した性能を備える。
WINDFORCE 3X クーリングシステムは、90mmと80mm×2のオリジナルブレードファン、隣接するファンを逆方向に回転させて気流の圧力を高める「オルタネイトスピニング」、7本の複合銅ヒートパイプ、大型銅板ダイレクトタッチGPU、3Dアクティブファンなど組み合わせて高効率の冷却を実現したとする。さらに、拡張ヒートシンク設計により気流が通り抜け、より効果的に放熱する。
コアクロックは1800MHz、メモリークロックは19Gbps、メモリーサイズは10GB、メモリー規格はGDDR6X。出力端子は、DisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2を搭載する。
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