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レノボ、7月1日からの大雨で被害を受けたユーザーに特別保守サービスを実施

2021年07月05日 17時00分更新

文● ASCII

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 レノボ・ジャパンおよびレノボ・エンタープライズ・ソリューションズは2021年7月1日からの大雨による災害にかかる災害救助法の適用地域の方からの修理依頼で、修理可能な状態の商品については特別価格にて修理すると発表した。

 対象製品は被災した同社ブランドのタブレット/ノートブック/デスクトップ製品/スマートデバイス製品。

・ThinkPad、ThinkCentre Think Station ThinkPad Tabletシリーズ
・IdeaPad/IdeaCentre IdeaPad Tabletシリーズ
・Lenovo/Lenovo Tabletシリーズ
・Lenovo Yogaシリーズ
・Erazerシリーズ
・ThinkVisionシリーズ(ディスプレー)
・スマートデバイスシリーズ(VR/AR、Think Smart等)

 天災による故障は、保証書の有無に関わらず全て有料となっているが、今回修理可能な状態の商品については、特別価格にて引取修理が実施される。部品代はユーザーの全額負担だが作業料・送料は無料。修理キャンセル時の検査料+送料も無料となる。

 なお特別保守サービスの対象ユーザーは、災害救助法適用地区の住人となる。適用期間は12月31日まで

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