クックパッドと東急は6月22日、食を通した東急線沿線地域の活性化を目指して連携を開始したと発表した。
7月1日より東急が運営する東急東横線学芸大学駅高架下の商業施設「学大市場」がリニューアルし、生鮮宅配ボックス「マートステーション」を設置、生鮮食品の受取りサービスを開始する。
駅に隣接した立地から、駅利用者が帰宅途中に立ち寄ってクックパッドマートで注文した食材を受け取れることで、買い物の利便性が向上する。今後は、シェアキッチン利用者がマートステーションで食材を受け取って料理をしたり、イベントスペースを活用して食のイベントを実施したり、食を通して東急線沿線地域の活性化に取り組んでいくとのこと。