古いマシンでもメモリーとストレージ見直せばまだいける!

超古いノートPCでNintendo Switchによるゲーム配信を目指してみた

文●飯島範久 編集●ASCII

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 交換はいたって簡単だが、1点気を付けるとしたらHDDの中身をSSDへコピーする作業だろう。筆者の場合はセンチュリーの「裸族のお立ち台」が手元にあったので、コピー先をそちらにセットし、ディスクコピーアプリを使ってまるごとコピーした。ディスクコピーアプリはAcronis True Image for Crucialが無料ダウンロードできるし、その他にも無料体験できる製品があるので、それを使えば簡単に行なえる。

背面には換装用にちゃんとフタが付けられていてラク。マシンによってはこうはいかない可能性もある

「CPU-Z」でのメモリー情報。16GBをちゃんと認識している

 こうして、換装を終えたマシンの性能はというと、それはもう全くの別人、いや別マシンというぐらい印象が変わる。ストレージ性能を測る「CrystalDiskMark 8.0.2」を使って換装前と換装後をチェックしてみたが、圧倒的な差になっている。

「CrystalDiskMark 8.0.2」で計測した結果。換装前のHDD

換装前のSSD。7倍速度が違う

 また、さまざまなアプリを使ったときの性能を測る「PCMark 10 EXPRESS」を使って違いをチェック。スコアは、CPU性能が変わっていないにも関わらず、2349から2931へ大きく変わっている。メモリーとストレージを交換するだけでも、これだけの効果が得られ、体感としても大きな変化が生まれるのである。

「PCMark 10 EXPRESS」で換装前のスコア

同じく換装後のスコア

 あとは、ビデオキャプチャー機材を用意。今回は、アイ・オー・データ機器の製品をチョイスした。1920×1080/60pまで対応したソフトウェアエンコードの「GV-USB3/HD」と、1920×1080/60p(パススルーは4K60P)まで対応したハードウェアエンコードタイプの「GV-US2C/HD」の2製品で試している。

ビデオキャプチャーはアイ・オー・データ機器の製品を使用。ソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードの2タイプ

1920×1080/60pまで対応したソフトウェアエンコードの「GV-USB3/HD」

1920×1080/60p(パススルーは4K60P)まで対応したハードウェアエンコードタイプの「GV-US2C/HD」

実際にSwitchのゲームをキャプチャーしてみた

Switchのゲーム映像を古いノートPCで録画

 今回は、配信は配信でも動画を録画して簡単な編集をした上で公開してみた。SwitchとPCとビデオキャプチャーとの接続はいたって簡単で、今回使用したビデオキャプチャーは、いずれもHDMI入力された信号をそのまま出力するパススルー機能を備えているので、Switchをドックに装着、もしくはHDMI出力を備えたスタンドを利用してHDMI出力をビデオキャプチャーへ入力する。

 ビデオキャプチャーからの出力は、テレビやディスプレーへ入力しよう。そうすれば、ラグのない画面でプレイが可能だ。

写真は「GV-USB3/HD」だが、いずれもHDMI入出力を備えており、パススルー機能に対応している

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