スバルアウトドアフェスが6月5~6日の2日間、「ところざわサクラタウン」で開催され、多くの家族連れで賑わいをみせていた。
ところざわサクラタウンは、所沢市とKADOKAWAによる共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」で誕生した、国内最大級のポップカルチャーの発信拠点。昨年オープンした敷地内には、イベントホールのほか、ホテルやミュージアム、飲食店、さらには神社などが軒を連ねている。
スバルアウトドアフェスは、SUBARU車正規ディーラーひとつ「埼玉スバル」主催のイベント。会場となった中央広場(千人テラス)には、昨年のカーオブザイヤーを獲得したステーションワゴン「レヴォーグ」の最上位仕様であるSTI Sportのほか、SUBARUが得意とするSUV「XV」や「フォレスター」が勢ぞろい。また、埼玉スバルの従業員を中心に参加しているワンメイクレース「86/BRZレース」の参戦車両も展示されていた。
中でもフォレスターは、アウトドアブランド A&F COUNTRYとのコラボレーション展示を実施。これからの本格的なシーズンを迎えるキャンピングやグランピングとの相性の良さを訴求しており、来場者の耳目をひいていた。
また会場では、アンケートに答えるとミニカー等が当たる「スバガチャ」のほか、会場の様子をインスタに投稿すると、ケーキ等をプレゼントするキャンペーンも実施。多くの人がSUBARU車をスマホで撮影し投稿していた。
ところざわサクラタウンでは、今後もこのようなイベントを実施する予定とのこと。ところざわサクラタウン内のホームページ内「ニュース&トピックス」をチェックしてほしい。