読み忘れ／後回し読みを回避。「Chatbond for Chatwork」にグループチャットでTO付きでメッセージを送る新機能をリリース

　IT経営ワークスは6月7日、Chatwork（チャットワーク）で一斉送信・投稿予約ができる「Chatbond（チャットボンド）for Chatwork」サービスにグループチャットで相手先を指定するTO（メンション）付きでメッセージを送る新機能をリリースしたと発表した。

　これまで一斉送信できる利便性の一方で、相手先を指定できないため「読み忘れ」や「読むのを後回しにされる」といった課題があった。

　TO付きでメッセージを送信できる機能によって、チャットメッセージを受け取る側の読み忘れ／後回し読みを回避できるという。

　Chatbond for ChatworkはChatworkにおいて、個人間でのダイレクトチャットや複数名でのグループチャットに一斉メッセージ送信ができるサービス。

　特長としてはユーザーごとのグループチャットに同じ内容のメッセージを一斉送信できたり、社内のメンバーへ個々にダイレクトチャットで同じメッセージを一斉送信できるほか、リピート送信で定期的にアラート等のメッセージを一斉送信できる機能を搭載している。

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