Ryzen 7 4800H/GeForce GTX 1650 Tiを搭載
sRGBカバー率約99%のクリエイター向け15型ノートPC、raytrekから
2021年05月21日 16時00分更新
サードウェーブは5月21日、クリエイター向けPCブランド「raytrek(レイトレック)」から、sRGBカバー率約99%の15型ノートPC「raytrek G5-R」を発売した。販売は全国のドスパラおよび通販にて。
本製品は、sRGBカバー率約99%の15型ディスプレーを搭載するノートPC。ノングレア仕様で解像度はフルHD(1920×1080ドット)。CPUは8コア/16スレッドで稼働するRyzen 7 4800H、グラフィックスはGeForce GTX 1650 Tiを備え、2Dイラストや動画の制作といったクリエイティブ作業はもちろん、ゲームプレーも快適にこなせるとのこと。
主なスペックは、メモリーが16GB(8GB×2)、ストレージが512GB NVMe SSD、OSはWindows 10 Home 64bit。ストレージ容量は1TBにカスタマイズ可能だ。キーボードには、テキストタイピングやショートカットキーの直感的な使用に適するという日本語キーボードを採用。テンキーを搭載し、Blenderでの視点切り替えやデザイン制作における数値入力に最適とする。
本体サイズ/重さは、およそ幅359×奥行き243×高さ20.5mm/およそ1.9kg。価格は13万9980円。
あわせて、標準で32GBメモリーを搭載する「raytrek G5-R AdobeCC推奨スペックモデル」も販売する。価格は14万9980円。