【スタジオジブリ】貴重な話が聞けるチャンス! プロデューサー鈴木敏夫氏などを招いた開業100周年記念講演会を開催、横浜市立図書館

文●横浜LOVEWalker

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 6月に開業100周年を迎える横浜市立図書館は、これを記念して記念式典・講演会を6月13日に開催する。

 記念講演会は、スタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫氏、編集者の永塚あき子氏の対談。市内在住・在勤・在学者を対象に、YouTubeでのオンライン配信を予定している。

 日時は6月13日で、午後1時30分開演(12時30分開場)午後4時終演予定。定員は150名で(表彰者の招待を除く)、往復はがきによる事前申込制による抽選(5月20日消印有効)。詳しい申し込み方法は横浜市立図書館100周年記念サイトから確認できる。

◆鈴木 敏夫(スタジオジブリプロデューサー)
1948年、名古屋市生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、徳間書店入社。「週刊アサヒ芸能」を経て、「アニメージュ」の創刊に参加。副編集長、編集長をおよそ12年務めるかたわら、「風の谷のナウシカ」「火垂るの墓」「となりのトトロ」などの高畑勲・ 宮崎駿作品の製作に関わる。1985年にスタジオジブリの設立に参加、1989年からスタジオジブリ専従。以後、「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「風立ちぬ」等、ほぼすべての劇場作品のプロデュース。現在、スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。