NBA Top Shotに続くFlowブロックチェーンを駆使した大規模プロジェクト、「Genies Marketplace (ジーニーズ ・マーケットプレイス)」が誕生
ジーニーズ株式会社
DapperLabsとのパートナーシップにより、Genies(ジーニーズ)アバター用ウェアラブルの売買が可能に
Genies(ジーニーズ)のアバターは、既にジャスティン・ビーバー、ショーン・メンデス、リアーナ、ミーゴス、カーディ・B、J・バルヴィンなど全世界で多くの著名人に愛用されており、先日から先行販売を始めたアバター用ウェアラブル・アイテムのNFTで更に著名人とユーザーの支持を得ています。
世界の著名人の間で最も人気のあるアバター企業Genies(所在地:米国カリフォルニア、CEO アカシュ・ニガム、以下ジーニーズ)は、4月28日(水)、NBA Top ShotとCryptoKittiesを開発したDapper Labsと提携し、ブロックチェーンのFlowを利用した「Genies Marketplace(ジーニーズ・マーケットプレイス)」を開設することを発表いたしました。
Genies Marketplaceは、「デジタル・ウェアラブルNFT市場のAmazon」とも言われており、ジーニーズの著名人アバターとウェアラブルがNFTとして出品されます。ジーニーズのアプリを利用するユーザーはNFTを購入し、そのウェアラブルを自分のアバターに着させることができます。Genies MarketplaceではアバターのウェアラブルNFTという形で、著名人と消費者が直接つながりを持てるようになります。
尚、同社が先日発表したアバター・デジタル・グッズSDKによって、あらゆるプラットフォームでジーニーズのアバター作成が可能になります。4月上旬には、GIPHYとのSDK提携が開始され、7億人以上のアクティブユーザーによるジーニーズの利用が可能になりました。
今後ジーニーズは、著名人やトレンドを反映させた、ユニークなウェアラブルの新作品を毎週数量限定でリリースしていきます。それぞれのウェアラブルは、希少性と特性に基づいて数量限定で販売します。ウェアラブルの内容は多種多様で、著名人にまつわるアイテムからスポーツ団体(例:NBA、NFL、MLB)とのコラボアイテム、音楽ジャンルやシーンを象徴するアイテム( 例:ロック、ポップ、ラップ、ヒップホップ、エレクトロニック)、ポップカルチャーの一大イベント(例:新曲の発表、授賞式)、そしてデジタル・アーティストによる作品などを予定しております。 最新のウェアラブルを購入した限られたユーザーのみ、自身が持つジーニーズのアバターに着用できます。
また、ジーニーズでは、ユーザーが特定のグッズを集めることで限定ウェアラブルを手に入れることができる特典も定期的に提供します。そして、ユーザーは、セカンダリー・マーケットでジーニーズのウェアラブルを出品、購入、販売などの取引をすることもできます。将来的にはGenies Marketplaceで、誰もが自分のアバターに合ったウェアラブルなNFTコレクションを作成、デザイン、販売できるようなツールを提供していきます。
今回のプレスリリースの詳細については、 https://www.dapperlabs.com/ または https://genies.com/をご覧ください。