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アンビルグループ、SAP(R)CONCUR(R) ソリューションとのシステム連携

アンビルグループ・ジャパン合同会社
2021年04月20日

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アンビルグループ・ジャパン合同会社
業界をリードするグローバルな出張者のトラッキングとアシスタンスのサービスを提供

グローバルなリスク管理会社であるアンビルグループ(The Anvil Group) は、SAP Concurとのパートナーシップを通じて、グローバルに活躍するより多くの人々のために、高度なリスク情報、トラッキング(追跡)、アシスタンス(支援)のサービスを提供すると発表しました。



4月7日、アンビルグループはSAP Concurとパートナーシップを締結したことを発表しました。これにより、英国女王賞を授与されたトラッキング機能を含む自社のリスク管理プラットフォームであるRiskmatics(R)とSAP(R)Concur(R)ソリューションからの出張者の旅程データを、API(Application Programming Interface)を介して連携し、Concur(R) Travel、Concur(R) TripLink、Concur TripIt(R)、およびConcur(R) Requestからの統合された出張関連の情報提供が可能となります。

アンビルグループのグループマネージングディレクターのマシュー・ジャッジ(Matthew Judge)の言葉を借りれば、「近年の事象は、健康と安全に関するリスクが今まで私たちが想定されていた領域に限定されなくなった。」とされ、世界中で自然災害、テロ攻撃、感染症が多発している中、出張の規定や方針の見直しおよび作成においてリスク管理は最優先課題となっていますが、グローバルに活躍する社員を守るため、企業がそれらのリスクを効果的に管理し、対応していくには、より踏み込んだ準備が必要とアンビルグループは考えています。

SAP Concur App Center(https://www.concur.com/app-center)に掲載されているRiskmatics(R)では、企業などの組織が、関連する脅威を素早くかつ容易に特定し、影響を受ける社員や関係者への注意喚起と共に、対応すべき行動をアドバイスすることを可能にします。そのような意思決定にも資する情報は、数千にも及ぶ情報ソースをリアルタイムにモニタリングすることを基礎に、社内の経験豊富なリスクアナリストと高度な知識を有するセキュリティと医療の専門家たちが、弛まぬ評価を繰り返しながら提供しています。

アンビルグループのグループマネージングディレクターのマシュー・ジャッジの談:
「アンビルグループのRiskmatics(R)は、世界中のどこにおいても、重大なインシデントの影響を受ける可能性のある社員の所在や安否を迅速に確認し、リアルタイムにコミュニケーションを取り、適切なセキュリティと医療の支援を提供することで、既にグローバルに活動する多くの顧客の支持を得ています。今回のSAP Concurとのパートナーシップにより、さらに多くの組織や人々に安全配慮義務を遂行するための当社の統合的なリスク管理ソリューションを提供できるようになることを大変嬉しく思います。」

アンビルグループについて:
アンビルグループ(The Anvil Group)はグローバルにビジネスを展開するリスク管理会社です。企業などの組織が、重大な事件事故の影響を受ける可能性のある社員、資産、ビジネスを特定し、迅速に注意を喚起し、対応すべき行動をアドバイスすると共に、緊急退避などの実行を可能にする、高度なテクノロジーに裏打ちされたITサービスと、セキュリティ・医療のフィジカルなサービスの双方を、包括的かつ統合的に提供しています。

組織が履行すべき安全配慮義務の主たる項目を、Riskmatics(R)リスク管理システムを利用し、自動化することで、安全担当者の負担とミスの軽減化を達成します。また、豊富な現場経験を持つセキュリティチームと臨床医主導のメディカルチームによるフィジカルオペレーションの提供は、過去の緊急時対応においても社員とマネジメントの双方の信頼を得ています。

パンフレット:https://prtimes.jp/a/?f=d78131-20210416-2488.pdf
詳細については、https://anvilgroup.com/ をご覧ください。

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本文に記載のSAPおよび他のSAP製品とサービスおよび各ロゴは、ドイツおよびその他の国におけるSAP SEの商標または登録商標です。追加の商標情報および通知については、https://www.sap.com/copyright をご参照ください。記載の他のすべての製品名およびサービス名は、それぞれの会社の商標です。
過去の事実ではない本文の記述は、1995年の米国民事証券訴訟改革法で定義されている将来の見通しに関する記述です。すべての将来の見通しに関する記述は、Form 20-Fに記載の最新の年次報告書を含むSAPの米国証券取引委員会への提出書類に記載されているさまざまなリスクと不確実性の影響を受けます。なお、年次報告書に記載の予想は実際の結果と大きく異なる可能性があります。SAPは、将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、日付時点での発言として、過度に依存しないように読者に警告しています。

【会社概要】
会社名:アンビルグループ・ジャパン合同会社
所在地:東京都港区新橋1-18-2 明宏ビル本館2階
代表者:石川 吉則
設立:2015年3月
URL:http://www.anvilgroup.co.jp/

本文の内容についての質問などは、以下の担当者にご連絡ください。
担当:大庭
Eメール:aoba@anvilgroup.com
電話:(03) 6550 9775(平日9:30~18:30)

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