ClickDishes Japanは4月12日、THE TOKYO TOWERS管理組合のタワーマンションにコロナ禍における居住者のライフタイムバリュー向上に向け、テイクアウトアプリ「ClickDishes」を活用した完全キャッシュレスキッチンカーのテスト導入を開始すると発表した。
新型コロナウイルスの影響により、リモートワーカーの増加や飲食店の時短営業や休業により食に関連する周辺環境が課題となっている。THE TOKYO TOWERS管理組合では課題解決に向けて敷地内にお店が毎日変わる日替わりキッチンカーの導入を検討し、ClickDishesの利用を必須にすることで部屋から注文、決済を完了し、行列や接触といったコロナ禍の課題も解決できる機能に着目し、完全キャッシュレスキッチンカーの導入を選択した。
2020年よりキッチンカー事業者へモバイルオーダー機能導入の推進を行なってきたClickDishesは居住者のライフタイムバリュー向上へむけて、6月末まで毎日11~20時の時間帯で日替わりキッチンカーを派遣する。