JeSU公認パソコンを使った「ストV」のエキシビジョンマッチなどを実施
マウス、ゲームプレイも映像配信も快適にこなせる第11世代Core+RTX 30シリーズ搭載の「JeSU公認パソコン」を発表!
パソコンはスペックが高いほど
プレイヤーのパフォーマンスが向上する!
続いては、eスポーツキャスターのふり~だ氏が登壇し、プレイヤー視点におけるPCスペックの重要性について解説した。
ふり~だ氏はプロの格闘ゲーマーとして10年ほど活動してきたが、現在はeスポーツキャスターとして活躍している。長きに渡ってeスポーツシーンの変遷を体験してきたが、ふり~だ氏がとくに衝撃を受けたのは、コンソール機とパソコンの違いだった。コンソール機の場合、全プレイヤーが同じ性能のコンソール機を使うのに対し、パソコンはスペックが高ければ高いほど、プレイヤーのパフォーマンスも向上する特性があると述べた。元々コンソール機出身だったふり~だ氏は、そこでeスポーツにおけるPCスペックの重要性を学んだという。
自分に適したマシンを探す時間を省略し、自分自身の練習やeスポーツについて考える時間に費やしたい。そういったニーズに応えてくれるのが、JeSU公認パソコンのようなBTOパソコンであるとふり~だ氏は述べるとともに、マウスコンピューターおよびJeSUの取り組みを賞賛していた。
ストVのエキシビジョンマッチとして
ナウマン選手と板橋ザンギエフ選手が対戦!
最後に、JeSU公認パソコンを使った、ストリートファイターV チャンピオンエディションのエキシビジョンマッチが開催。出場者はプロゲーミングチーム「DetonatioN Gaming」の「格闘ゲーム部門」に所属するナウマン選手と板橋ザンギエフ選手で、実況・解説はふり~だ氏が務めた。
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ナウマン選手は「さくら」、板橋ザンギエフ選手は「ザンギエフ」を選択し、2本先取のエキシビジョンマッチがスタート。先輩の板橋ザンギエフ選手、後輩のナウマン選手による夢の戦いが繰り広げられた。だが、板橋ザンギエフ選手がベテランの底力を見せ、後輩のナウマン選手を制した。
ナウマン選手は「JeSU公認パソコンは非常に高性能ということでゲームに集中できたのですが、実力不足で板橋さんに完敗してしまいました」と悔しそうに語る一方、板橋ザンギエフ選手は「のめり込みすぎて、めっちゃガチでやってました」と語り、笑いを誘った。
第11世代CoreプロセッサーとGeForce RTX 30シリーズを搭載し、ゲームプレイも映像配信も快適にこなせるJeSU公認パソコン。eスポーツシーンの活性化に加えて、eスポーツに興味を持つユーザーの心を鷲掴みにするモデルとして高く支持されることだろう。これからも、マウスコンピューターとJeSUの取り組みに注目していきたい。