昼休みも高速! 契約から4ヵ月目に1万円キャッシュバック、25歳以下に25GBの無償ギガもあり!
新プランになった格安SIM「y.u mobile」はデュアルSIMで利用するのが得!
2021年03月31日 11時00分更新
y.u mobileのような格安SIMは
デュアルSIMで使うことでさらなる節約術もあり!
格安SIMならではの料金の安さが魅力であるのとともに、弱点と言われがちな混雑時間帯の回線品質の高さ、「永久不滅ギガ」や「修理費用保険」といった他の格安SIMにはない特徴も持つ、y.u mobile。ここでy.u mobileはもちろん、格安SIM全般の便利な使い方として、「デュアルSIM」の活用法について見ていこう。
家電量販店やECサイトなどで、単体で販売されているスマートフォン、いわゆる「SIMフリースマホ」は、1万円台から用意されている価格的な魅力のほか、SIMカードが2枚刺さる「デュアルSIM」への対応も大きなメリットだ(iPhoneでもXS/XR以降でeSIMとの組み合わせでデュアルSIMが可能)。
このデュアルSIMに対応していると、具体的には別々に契約した2つの電話番号を(異なるキャリアでもOK)、1台のスマホで利用可能であることを意味する。たとえば「仕事用」「プライベート用」で使い分けている2枚のSIMを、1台のSIMフリースマホに挿して使えば、わざわざスマホを2台持ち歩く必要が無くなる(電話を掛ける場合・データ通信をする場合は、それぞれどちらの番号を使うか選択できる)。
デュアルSIMにはさらなる応用的な使い方がある。それが「主要キャリアSIM+格安SIM」の組み合わせだ。家族割引などの事情で、3大キャリアの番号を格安SIMに移行するのは難しい、でも通信量が多いプランにすると料金がグンと高くなる。そんな悩みを持っている人はいないだろうか。
そういうケースでこそデュアルSIMをうまく使いたい。大手キャリア側のSIMは通信量が一番少なくて安いプランに変更して、基本的には通話専用として使い、データ通信は格安SIM側に任せれば、大手キャリアの契約や電話番号はそのままで料金の支払いをグッと抑えられる(大手キャリアで月5GBほどの通信量を使うと、割引無しでは5000円程度の料金が必要なはず。追加チャージも1GBあたり550~1100円程度)。
また最近では、ギガをほとんど消費しない場合に料金が非常に安く、それでいて通話定額が利用できるサービスが登場している。こうしたキャリアのSIMと組み合わせるのもいいだろう。ユーザーの工夫次第で、画期的に料金を節約できるのがy.u mobileを含む格安SIM、そしてデュアルSIMの魅力であり、楽しさと言える。
家族でオトクに使えて、映像配信サービスも付く
「シェアプラン」
なお、前ページで詳細を紹介していなかった「シェアプラン」だが、家族で利用しているユーザーなら、こちらも魅力的なプランだ。シェアプランは20GBの通信量で、月4378円。家族2人(SIM2枚)までなら追加料金無しで通信量をシェアでき、3人目4人目も1人あたり1100円のプラスでさらにSIMを増やせる。
シェアプランにはさらにU-NEXTの動画配信・電子書籍サービスもセット(通常料金は月2189円)。映像は見放題が21万本以上、電子書籍は60万冊以上を用意。毎月1200ポイントもプレゼントされるので、y.u mobileのデータチャージやU-NEXT内のレンタル作品、マンガや書籍を楽しむのにも使える。
このほか「永久不滅ギガ」や「修理費用保険」についてもシングルプランと同様に適用される。
今春、1万円キャッシュバックのキャンペーンも
25歳以下のユーザーには25GBまでの追加ギガが無償提供
ここまで紹介したy.u mobileだが、この春、さらにオトクになるキャンペーンが実施されている。それが「10,000円キャッシュバックキャンペーン」だ。
5月31日までの期間に、y.u mobileのウェブサイトからシングルプランまたはシェアプランの音声SIMを初めて申し込んだユーザーが対象で、利用開始月から4ヵ月目に1万円がキャッシュバックされるというもの。これにより、シングルプランの利用であれば、実質的に6ヵ月分の月額基本料金が無料となる。携帯電話料金を見直しすべく、格安SIMへの移行を考えていた人には朗報となるだろう。
また、25歳以下のユーザーにもうれしいサービスが。新型コロナ禍での学習機会のサポートなどを目的に、昨年6月から25歳以下(2020年6月1日時点)のユーザーを対象に、毎月最大25GBまでの追加チャージを無償化している。シェアプランの追加SIMの利用者も対象なので(シェアプランの1契約で25GBまで)、学生の子供をお持ちであれば家族でy.u mobileのシェアプランを利用するのは有力な選択肢になる。
テレワークで通信量がどうなっているかあらためて確認
y.u mobileの機能やデュアルSIMの活用で料金を節約しよう!
最後に、今回紹介した内容をまとめるが、テレワーク中心で自宅にWi-Fiがあるスマホユーザーは、ギガの消費がかなり少なくなっている可能性がある。月5GB以下であれば、y.u mobileなどの格安SIMが有利となる。通信量がもっと少なく、月1GB程度という人でも、y.u mobileでは「永久不滅ギガ」により、使わなかった分が溜まっていくので、外でスマホを使う機会が今後増えていっても対応可能なのが有利なポイントだ。
さらにスマホに詳しい人なら、デュアルSIMの活用を狙ってほしい。他サービスとの組み合わせで、料金を節約する方法が多数ある。y.u mobileで展開されている春のキャッシュバックキャンペーンも含めて、いろいろ検討してみてはどうだろうか。
(提供:Y.U-mobile)