株式会社Azoop
今後はデジタコ連携機能やドライバーが直接日報を入力できる機能、勤怠系のレポートなども拡充予定
日本初の運送業界向けオンライン車両売買プラットフォーム「トラッカーズ」(https://market.trck.jp/)を運営する株式会社Azoop(アズープ、本社:東京都世田谷区、代表取締役:朴 貴頌、以下:Azoop)は、運送会社100社以上の経営者、配車担当者、運行・整備管理者の要望を叶えた唯一無二のクラウド運送業務支援システム『トラッカーズマネージャー』に新たな機能として「運転日報機能」を開発し、2021年3月より提供を開始することをお知らせいたします。
【機能開発の背景:多くの運送会社から要望が多かった「運転日報機能」】
2020年3月に『トラッカーズマネージャー』正式版をリリース。続いて2020年8月に「請求書作成機能」と「運転者台帳機能」の機能追加。更に2020年10月には「データ自動入力サービス(現:AI-OCRサービス)」のフィジビリを開始、2020年11月に「配車計画機能」の機能追加と「サポート体制の強化」を実施、とこの一年、絶え間なくサービスを進化させてきました。
『トラッカーズマネージャー』は、運送会社100社以上の経営者、配車担当者、運行・整備管理者の要望をもとに機能開発をしています。以前から、「運転日報機能」に対する要望を多くいただいており、今回の機能追加となりました。
また、「運転日報機能」と「配車計画機能」を連動させることで、今まで以上に簡単に請求書を作成できるようになり、管理工数の削減に寄与できます。よって、より簡単に『車両1台あたりの収益のみえる化』までができるようになりました。それに加え、運転日報の紛失などによる請求漏れなども防ぐことができます。
【新機能 「運転日報機能」とは?】
今回の機能追加では「紙で作成された日報をExcelに打ち込み、請求書を作成する」業務をトラッカーズマネージャーで置き換えることができます。今後は、デジタコ連携機能やドライバーが直接日報を入力できる機能、勤怠系のレポートなどを実装し、更なる利便性を追求します。
【トラッカーズマネージャーとは?】
運送会社100社以上の経営者、配車担当者、運行・整備管理者の要望を叶えた唯一無二のクラウド運送業務支援システム。複数の車両情報をクラウドで一元管理が可能。購入から廃車までの車歴を管理し、煩雑な車歴簿管理、ドライバー情報の管理、各種書類の自動出力、請求書の作成、配車計画、運転日報と、運送業に関わる業務を1つのシステムで完結できます。
そして、そのデータをもとに1台あたりの収益を簡単に集計・みえる化できます。また、複数拠点で管理している車両情報を全体、拠点別で管理できます。このデータをもとにコスト削減や収益最大化によるあるべき姿の実現や、荷主との運賃交渉に役立てることも可能です。
今回のプレスリリースで紹介した機能に加え、現在、様々な機能を開発 / 企画中です。ご期待ください!
料金は月々10,000円からご利用が可能です。
▼△▼クラウド運送会社向け業務支援システム「トラッカーズマネージャー」▼△▼
https://manager.trck.jp
【トラッカーズの総合プラットフォーム構想】
Azoopのビジョンとして、『車両売買プラットフォームだけにとどまることなく、運送業界全体の効率化に貢献するサービスを順次展開し、“運送業界の総合プラットフォーマー”として、日本経済の血流を担っている運送業界の成長に貢献してゆく』ことを掲げています。
車両売買プラットフォームに加え、昨年3月にクラウド運送会社向け業務支援システム「トラッカーズマネージャー」の正式版をリリース、近々に、第3の柱となる新サービスをリリースいたします。
今後も様々な運送業界の課題を解決するサービスを順次開発していく予定です。増えてゆくサービスはシームレスに繋がり、それぞれのデータを共有し活用することが可能となる世界を目指します(運送業界の総合プラットフォーム構想)。
▼△▼運送業界向け車両売買プラットフォーム「トラッカーズ」▼△▼
https://market.trck.jp
▼△▼クラウド運送会社向け業務支援システム「トラッカーズマネージャー」▼△▼
https://manager.trck.jp
■ 会社概要
会社名:株式会社Azoop(アズープ)
所在地:東京都世田谷区上馬2-25-4 フレックス三軒茶屋3F
代表取締役:朴 貴頌
設立:2017年5月15日コーポレートサイト:https://azoop.co.jp/