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TECH PLAY、エクサウィザーズ、Tably3社協働

プロダクトマネージャーの採用・育成・配置検討に役立つスキル・ポテンシャル評価ツール「DIA for PM」の提供を開始

2021年03月15日 20時00分更新

文● ASCII

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 「TECH PLAY(テック プレイ)」は3月15日、エクサウィザーズ、Tablyとプロダクト開発を担うプロダクトマネージャー(以下:PM)の採用・育成支援に向け協働し、PMの採用・育成・配置検討に役立つスキル・ポテンシャル評価ツール「DIA(デジタルイノベーターアセスメント) for PM」の提供を開始することを発表した。

 本ツールは、3社のPM評価に関する知見・ノウハウを集約し、プロダクト開発を推進するためのスキル・ポテンシャルを測定する合計210の設問を設計。知識だけでなく、経験に基づいたより実践的な能力評価を実現している。

 またPMのスキル・ポテンシャルを定量的に把握することで、採用においてはPM採用基準の標準化が可能になるほか、適切な人材の採用が可能となる。育成においても自身の強み・弱みを客観的に把握することで、成長に向けたアクションプランの策定が容易になる。さらにPM評価に関する社内評価基準の明確化にも活用可能。

 受検結果画面では、PMの能力全体を示す「スキル概要」、PMに必要なスキル別の能力を示す「スキル詳細」のほか、「知識」「リーダーシップスタイル」「素養」などを一覧で分かりやすく把握できるようになっている。

 本ツールは初期導入費用10万円(初回のみ)で、利用価格は2万円(1回・1人)。

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