GIGABYTE、Z590/B560チップセット搭載AORUSマザーボード新製品5モデルおよび SSD 2製品を発売

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 GIGABYTEは3月15日、AORUSマザーボードシリーズより、Z590およびB560チップセット搭載の新製品5モデルを発表した。3月19より発売する。またSSD新製品2モデルも発売する。

 「Z590 AORUS TACHYON」はシールド強化メモリー配線などのOCに特化した特別仕様マザーボード。Smart Power Stage 12+1 フェーズ・デジタル電源設計やOC仕様の大型ヒートシンク、ALC1220+WIMA 高音質オーディオ、3連M.2スロット(全M.2Thermal Guard付き)などを備え、2.5GbE有線LANとWi-Fi 6E対応無線LANを搭載。実売価格7万2000円前後の見込み(数量限定)。

 「Z590 AORUS XTREME」はゲーミング向け独自機能を備えたAORUS E-ATXの最上位モデル。 Smart Power Stage 20+1フェーズ・デジタル電源設計やFins-Array IIヒートシンク、3連M.2 スロット(全M.2Thermal Guard付き)。背面にはThunderbolt 4用2連USB Type-Cポート、2.5GbE有線LANやWi-Fi 6E対応無線LAN、シールド強化メモリー配線を備える。実売価格10万9000円前後の見込み。

 「Z590I AORUS ULTRA」はHDMI 2.0を備えるMini-ITX サイズの小型高性能ゲーミングマザーボード。Smart Power Stage 10+1フェーズ・デジタル電源設計やFins-Array II ヒートシンク、2連M.2スロット(M.2 Thermal Guard付き×1)、2.5GbE対応有線LANやWi-Fi 6対応無線LAN、シールド強化メモリー配線など備える。実売価格は3万9000円前後の見込み。

 「B560 AORUS PRO AX」はB560搭載ATXマザーボードとしては最上位モデルとなる。DrMOS 12+1フェーズ・デジタル電源設計や大型ヒートシンク、3連M.2 スロット(M.2 Thermal Guard付き×2)、Ultra Durable PCIeアーマーや2.5GbE 有線LAN、Wi-Fi 6対応無線LANを備える。実売価格2万5000円前後の見込み。

 「B560M AORUS ELITE」はゲーミング向けのAORUS MicroATXマザーボード。12+1フェーズ・デジタル電源設計や大型ヒートシンク、2連M.2スロット(M.2 Thermal Guard付き×1)、2.5GbE有線 LANなどを備える。実売価格1万8000円前後の見込み。

 SSD製品には2TBの「AORUS Gen4 7000s SSD 2TB」(5万8000円前後の見込み)と1TBの「AORUS Gen4 7000s SSD 1TB」(2万9000円前後の見込み)がラインアップ。第2世代PCIe 4.0 x4コントローラであるPS5018-E18と、3D TLC NAND Flash の組み合わせにより、最大7000MB/s のシーケンシャル・リードと最大6850MB/s (1TBモデルは5500MB/s)のシーケンシャル・ライトを実現。

 

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