新生活の相棒にピッタリ、こだわりのサウンド機能や便利なソフトウェアにも注目!
液晶一体型でPCデスクがスッキリ、仕事もテレビも映画もゲームも1台で堪能したいならオールインワンPC<LAVIE A27/A23シリーズ>がオススメ
狭ベゼル採⽤でスタイリッシュ
<LAVIE A27/A23シリーズ>は、先述したとおりディスプレーとデスクトップが一体になったオールインワンパソコンだ。ディスプレーの後方にパソコン部分があるが、正面からだとディスプレーのみに見える。加えて、4辺狭額ベゼルを採用しているため、かなりスタイリッシュなデザインになっていると感じる。
また、付属のキーボードとマウスはワイヤレス接続で、ケーブルも最小限に抑えられるため、PCデスク上がとてもスッキリする。さらに、キーボードは垂直に自立させることができるので、紙のノートにメモをしたり、別途モバイルノートパソコンで別の作業をしたいときなどに、PCデスクのスペースを有効活用できる。
ディスプレーは最大1920×1080ドット表示の広視野角なIPSパネルを採用しており、斜めからでも美しく見え、複数人で同時に映像を楽しむことも可能。ディスプレー上部には本体に収納できるウェブカメラも備えているため、別途カメラを用意しなくてもオンライン会議などが可能だ。
臨場感のある音にこだわったスピーカー
HDMI入力搭載でゲーム機とも接続可能
<LAVIE A27/A23シリーズ>は、大画面で映画や動画コンテンツが堪能できるよう、音にこだわっているのも特徴。<LAVIE A2797/BA>は、ディスプレー部から音が出る「Crystal Sound Display」を搭載し、映像と音が一体になった高い臨場感の動画コンテンツが楽しめる。
<LAVIE A23シリーズ>は、こちらも臨場感のあるサウンドが楽しめる「ヤマハ製ステレオスピーカー」を内蔵。さらに、<LAVIE A27シリーズ><LAVIE A23シリーズ>共にヤマハの音場補正技術「 AudioEngine」が採用されているので、「360度スピーカ機能」を利用すれば、マシンの側面や背面にいても、正面と同じように音を聞くことができる。
音にこだわって開発されているのは、「Netflix」や「YouTube」といった動画コンテンツサービスをよく利用するという人にとってはうれしいポイントだろう。また、テレビチューナーを搭載するモデルを選択した場合は、地上波なども臨場感のあるサウンドで楽しむことが可能だ。そのほか、Blu-ray Discドライブ/DVDスーパーマルチドライブを内蔵しているので、Blu-ray/DVDで映画を観たり、CDで音楽を楽しんだりもできる。
そのほか、個人的に好印象だったのが、HDMI入力を備えている点。部屋にテレビを置かずに一体型パソコンを設置する場合、HDMI入力がないとコンソールゲーム機の出力先がなく、遊べないという事態が起こる。その点、<LAVIE A27/A23シリーズ>にはしっかりと備わっているので、コンソールゲーム機と接続すれば単体ディスプレーとして利用可能だ。
声でパソコンの起動・終了、アプリの操作が可能な「ボイス起動」「LAVIE AIエージェント」が便利
<LAVIE A27/A23シリーズ>は、「ボイス起動」「LAVIE AIエージェント」といった機能が搭載されている。これにより、PCデスクから離れた場所からでも声でパソコンの起動/終了が可能だったり、テレビやカメラなどの簡易的な操作もできる。
そのほか、テレビチューナー搭載モデルで利用可能なアプリ「SmartVision」では、登録したキーワードに関連する番組を自動で録画する「おまかせ録画」や、録画番組をスマートフォンに転送できる「外でもVIDEO」などが利用できる。さらに、テレビ放送画面の隣に、その番組に関するツイートをリアルタイムで表示する「つぶやきプラス」という機能も用意。同じ番組を観ている人達がどういうツイートをしているか確認しながら番組を楽しめるというのは、面白い機能だと感じる。
テレビ番組も映画も仕事もまとめて1台で!
<LAVIE A27/A23シリーズ>は、スタイリッシュな外観でPCデスクをスッキリと使えるほか、テレビチューナー搭載モデルを選択すればテレビとしても利用できる、オールマイティーなディスプレー一体型パソコンだ。仕事や大学のレポート作成はもちろん、ウェブブラウジングや動画視聴、Blu-ray Disc/DVDスーパーマルチドライブを使った映画鑑賞・音楽視聴など、かなりマルチな活躍が期待できる。
さらに、こだわりのサウンドシステムや、同社独自のソフトウェアを搭載するなど、ほかの一体型パソコンにはない魅力も備えている。新生活に合わせて、PCデスクも部屋もスペースを節約して広々と使いたいのであれば、<LAVIE A23/A27シリーズ>を検討してみてはいかがだろうか。