JAPANNEXTは2月22日、IPSパネル搭載の4K、HDR対応、USB Type-Cの65W給電に対応した液晶モニター「JN-IPS24UHDRC65W(24型)」と「JN-IPS28UHDRC65W(28型)」、28型のIPSパネル搭載4K液晶モニター「JN-IPS2800UHDR」を3月3日に発売することを発表した。
JN-IPS24UHDRC65W、JN-IPS28UHDRC65Wは、IPSパネルを採用、4K解像度・HDRに対応。USB Type-C対応し、PCからの映像出力と同時に、液晶モニターからPCへの最大65Wの給電可能。
映像入力端子は、HDMI・DisplayPort・USB Type-C対応、24型モデルは75×75、28型モデルは100×100のVESAマウントに対応している。
実売価格はJN-IPS24UHDRC65Wが3万6890円、JN-IPS28UHDRC65Wが3万9980円の見込み。
JN-IPS2800UHDRは、IPSパネルを採用、4K解像度・HDRに対応。高視野角のIPS系パネルで、あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくく、sRGB100%の広色域に対応している。実売価格は3万4980円の見込み。
上部および左右のベセルがおよそ2mmの3辺フレームレスで、映像入力はHDMI 2.0を2つとDisplayPortを搭載、100×100のVESAマウントに対応している。