JAPANNEXTは2月17日、HDR対応の15.8型USB Type-Cモバイルディスプレー、タッチ機能あり「JN-MD-IPS158TFHDR」とタッチ機能無し「JN-MD-IPS158FHDR」の2機種を2月24日に発売すると発表した。
本製品はHDRに対応した15.8型フルHD(1920×1080)解像度ポータブル液晶モニター。USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能となっており、ケーブルまわりがスッキリするとのこと。
液晶はIPSパネルを搭載。あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくく、広視野角上下左右170°を実現。セカンドディスプレーとして横に置いた際でもはっきりと見やすく表示が可能という。
サイズと重量は、タッチ機能ありは幅375×奥行11×高さ237mmでおよそ950g、実売価格は2万8980円になる見込み。タッチ機能なしは幅368×奥行9×高さ225mmでおよそ760g、実売価格は2万6980円になる見込み。