このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

価格を抑えてゲームもできるモバイルノートPCがほしい人は要チェック

1kg以下で話題のMMORPGや軽めのFPSが快適、税別10万円台でIris Xe搭載の14型ノートPC「LEVEL-14FH057-i7-UXSX」

2021年03月03日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

モバイルノートパソコン・内蔵グラフィックスとしては驚きの性能

 では、LEVEL-14FH057-i7-UXSXの気になる性能をチェックしていこう。LEVEL-14FH057-i7-UXSXの主なスペックは、Core i7-1165G7、インテル Iris Xe グラフィックス、16GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。インテル Iris Xe グラフィックスの性能も気になるところだが、ゲーミングブランドのモデルだけあって、しっかり16GBメモリーを搭載しているのもポイント。さらには、SSDはNVMe対応で容量も500GBあるため、大きめのサイズのタイトルを2~3本ダウンロードしておく程度であれば余裕なのもうれしい。

 LEVEL-14FH057-i7-UXSXはゲーミング向けなので、まずはグラフィックス性能からチェックしていこう。今回は、「3DMark」と「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」を計測してみた。なお、今回は「Control Center」で標準の設定(エンターテインメントモード)で計測しているため、パフォーマンスモードに変更すれば、もう少しスコアは上がると思われる。

 3DMarkは、「Fire Strike」が3067で「Night Raid」が9986という結果になった。Fire Strikeの結果は以前計測したGeForce MX 250搭載機くらいのスコアになっており、CPU内蔵GPUながら、エントリークラスのディスクリードGPU並みの性能は持っているといえるだろう。

Fire Strikeの結果

Night Raidの結果

 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマークは、まず1920×1080ドット、フルスクリーン、高品質(デスクトップPC)という設定で計測したところ、2288(普通)という結果になった。さらに、標準品質(ノートPC)に設定を変更すると、3438(やや快適)までスコアが伸びた。FFXIVくらいのタイトルであれば、フルHDでもそこそこ快適に遊ぶことができるだろう。

1920×1080ドット、フルスクリーン、高品質(デスクトップPC)での結果

標準品質(ノートPC)に変更した際のスコア

 以上の結果から、最新の高負荷タイトルは厳しいが、最近話題のMMORPGやブラウザーゲーム、軽めのFPSタイトルなどであれば快適に遊ぶことができるだろう。

 そのほか、パソコンの総合性能をチェックできるPCMark 10も計測。総合スコアは4487という結果だった。詳細をみていくと、アプリケーション起動やウェブブラウザーの快適さを示す「Essentials」が9367、WordやExcelといったビジネス系アプリケーションの動作速度を示す「Productivity」が6660、画像・動画の編集や3Dグラフィックス処理を示す「Digital Content Creation」が3932だった。

PCMark 10の結果

 EssentialsとProductivityもモバイルノートとしては高めのスコアだが、注目すべきはDigital Content Creationの結果。以前計測したインテル UHD グラフィックスを採用するモデルの結果は3000以下だったのに対し、本機のスコアは4000弱と、かなり差がついている。普段作業はもちろん、写真編集や軽めの動画編集なども十分こなせる性能といえる。

 CPU性能がチェックできるCINEBENCH R20では、マルチコアが1268pts、シングルコアが496ptsという結果だった。マルチコアもそこそこ高いが、シングルコアはCore i7-7700Kを上回るスコアとなった。ゲームプレイでは、シングルコアの高さが重要となってくるため、CPU性能も、ゲームプレイにおいて十二分に性能を発揮してくれそうだ。

CINEBENCH R20の結果

 ストレージ性能を計測するCrystalDiskMarkでは、シーケンシャルリードで2237MB/秒という結果に。最新のNVMe SSDと比べるとややスコアは劣るが、かなりの容量・枚数の写真をあつかったり、高負荷な動画編集をしたりでなければ問題はない。実際にOSやアプリケーションの起動は高速で、ゲームプレイにおいてもこれくらいの速度があれば十分だ。

CrystalDiskMarkの結果

価格を抑えて負荷がそこまで高くないゲームを快適に遊ぶマシンとしてはイチオシ

 以上のように、LEVEL-14FH057-i7-UXSXはそこまで負荷が高いゲームのプレイを想定しておらず、なるべく価格を抑えてMMORPGや負荷が軽めのFPSなどをプレイしたいという人にはピッタリのマシンといえるだろう。

 また、1kg以下の薄型軽量ボディーなので、ゲームも仕事もこなすメインのモバイルマシンとしてもオススメだ。毎日持ち運べるサイズでゲームも遊びたいという人は、LEVEL-14FH057-i7-UXSXを検討してみてはいかがだろうか。

(提供:ユニットコム)

■関連サイト

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ