ウェブ会議等のオンライン・コミュニケーションの快適性の向上
フルクローズ型のスマートワークブース「TELECUBE by アイリスチトセ」発売
2021年02月15日 20時00分更新
アイリスチトセは2月15日、新型コロナウイルス感染症の長期化に伴う働き方の変化に対応するため、ウェブ会議等のオンラインコミュニケーションの快適性を向上すると同時に、ソーシャルディスタンスを保ち業務に集中できるフルクローズ型のスマートワークブース「TELECUBE by アイリスチトセ」をテレキューブと共同開発し、発売した。
TELECUBE by アイリスチトセは、様々な場所に容易に設置できるフルクローズ型のスマートワークブースとのこと。標準装備の天井照明に加えて、左右のフロントコーナー部にLED照明を設置することで、オンラインコミュニケーションの際の顔の表情を鮮明に映し出せる。
また優れた遮音性と通気性により、周囲を気にせず、搭載された換気ファンで、ブース内の空気と外の空気を循環させて、業務に集中できる快適な環境を構築できる。
価格は66万円、サイズは幅1200×奥行き1100×高さ2304mm、標準設備は天井照明、天板、天板上スイッチ付コンセント、換気ファン。