GIGABYTE、全モデル2.5G有線LANとWi-Fi 6対応したZ590/B560チップセットを搭載ゲーミングマザーボード4製品
GIGABYTEは2月15日、インテルZ590/B560チップセットを搭載したマザーボードの新モデルとして、4製品を発表した。2月19日から国内正規代理店を通じて発売する。
「Z590 AORUS PRO AX」は、ゲーミング向けの機能を備えたAORUS ATXシリーズの上位モデル。Smart Power Stage 12+1フェーズ・デジタル電源設計やFins-Array IIヒートシンクを備え、4連 M.2 スロット(全 M.2 Thermal Guard付き)。背面にUSB 3.2 Gen.2x2 Type-C、フロントパネル用にUSB 3.2 Gen.2 Type-Cヘッダピン、2.5GbE有線LANとWi-Fi 6対応無線LANを装備。価格はオープンプライスで、実売予想価格は4万円前後の見込み。
「Z590 AORUS ELITE AX」はゲーミング向けスタンダードモデル。 DrMOS 12+1フェーズ・デジタル電源設計や、高音質オーディオを備え、3連M.2スロット (2連M.2 Thermal Guard付き)、背面にUSB 3.2 Gen.2x2 Type-C、フロントパネル用にUSB 3.2 Gen.2 Type-Cヘッダピン、2.5GbE有線LANとWi-Fi 6 対応無線LANなどを装備。実売予想価格は3万3000円前後の見込み。
「Z590 VISION G」はクリエイター&ゲーミング向けのモデル。DrMOS 12+1フェーズ・デジタル電源設計と大型ヒートシンク、高音質オーディオを備え、4連M.2 スロット(全M.2 Thermal Guard付き)やUltra Durable PCIe アーマー、2.5GbE有線LAN、リア&フロントパネル用のUSB 3.2 Gen.2x2 Type-Cを搭載、。DP_In機能を備えたVisionLINK対応のUSB Type-C端子など、クリエイティブおよびゲーミング用途に適した機能を搭載。実売予想価格は3万3000円前後の見込み。
「B560M AORUS PRO AX」はMicro ATX版のゲーミングマザーボード上位モデル。DrMOS 12+1フェーズ・デジタル電源設計と大型ヒートシンク、高音質オーディオを備え、2連M.2スロット(1スロットM.2 Thermal Guard付き)、背面にUSB 3.2 Gen.2x2 Type-Cポート、2.5GbE有線LAN、Wi-Fi 6対応無線LANなどを備える。実売予想価格は2万2000円前後の見込み。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
デジタル
GIGABYTE、Thunderbolt 3端子×2搭載のクリエイター向けマザーボード「B550 VISION D-P」 -
デジタル
GIGABYTE、「AORUS ATX」シリーズ最上位となるZ590搭載したマザーボード「Z590 AORUS MASTER」 -
デジタル
どれを買う? GIGABYTEのZ590マザーボードをスペックで比較 -
YouTube
自作PCトーク『ジサトラKTU』生放送 ~Rocket Lake-S発売前に押さえておきたいIntel Z590マザーボード~ -
sponsored
自作PCトーク『ジサトラKTU』生放送 ~GIGABYTEの名物広報と語るZ590マザーボードの魅力~