緊急事態宣言中の“つながりっぱなし”ユーザー数が2倍に。中には1日平均21時間以上通話している方も。『オンライン同棲』という新たなコミュニケーションが生まれていることが判明。
React 株式会社
今年の“バレンタインデー”はパラレルでおうちデート!! “バレンタインデー”をコロナ禍で迎えるカップルにパラレルを通じて素敵な思い出を作ってほしいという想いから新機能「相方診断」公開
React株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:青木穣 / 歳原大輝)が提供する、友達と集まる通話SNS「パラレル」のユーザーデータを元にサービス利用に関する調査を行ったところ、緊急事態宣言中は月間100時間以上通話しているユーザー数が、平時の約2倍となり、常時接続しながら生活する方が急増していることが分かりました。また、中には1日平均21時間以上通話している方も存在し、常時接続が当たり前の中で生活する『オンライン同棲』と呼べる新たなコミュニケーションの形が生まれつつあることが明らかになりました。 調査結果を受け、『オンライン同棲』をしているカップルユーザーにとって特別な1日であるバレンタインデーに、「パラレル」を通じて素敵な思い出を作ってほしいという想いから、新機能「相方診断」をリリースいたしました。
サービスURL:https://paralleljp.studio.site/
AppStore / GooglePlay URL:https://bit.ly/35lFqTh
■ 新たなコミュニケーションの形『オンライン同棲』
2021年1月に発令された緊急事態宣言を受けて、通話SNS「パラレル」のサービス利用がどのように変化したかを探る実態調査を行いました。
緊急事態宣言中は月間100時間以上通話しているユーザーの数が平時の約2倍になっており、中には1日平均21時間以上通話している方も存在し、オンラインで常時接続することでコミュニケーションを図る『オンライン同棲』という新たな“つながり方”が生まれつつあることが判明しました。
実際に『オンライン同棲』をしている一部のユーザー様に話を聞いてみたところ、「パラレル」の二人専用の通話ルームに食事中やお風呂、外出中も一日中入りっぱなしの状態で、たまに会話をしたり、一緒にテレビや動画を見たり、オンラインゲームをやったりしているようでした。
なぜつなぎっぱなしの状態でいるのかを質問したところ、つながっているだけなのでお互い好きなことはできますし、いつでも話せる状態にあるので二人で一緒に暮らしているように感じるからだそうです。
緊急事態宣言を受けて外出の機会も失われる中、その隙間を埋めるようにオンラインでつながりっぱなしの状態が孤独を癒してくれているようです。
■ 新機能「相方診断」公開
調査結果を受け、オンライン同棲をしているカップルに特別な1日であるバレンタインデーを「パラレル」で楽しんでほしいという想いから、新機能「相方診断」をリリースいたしました。カップルのほか、日頃「パラレル」をご利用いただいているユーザーの皆さまにも、楽しんでいただけるコンテンツとなっています。
相手についての質問を答えていき、お互いがどれだけ理解し合っているかを診断することができるコンテンツとなっています。期間限定の機能なので、ぜひお試しください。
* 個人通話ルームのみに表示され、グループルームでは利用できません
* 2021年3月21日(日)までの限定公開
■ 今後の展望
「パラレル」は友達同士が現実世界で会って遊ぶのと同等、もしくはそれ以上の体験をオンライン上に創りあげることを目指しています。今でも利用者の約半数が、現実世界で会ったことのない友達同士で「パラレル」を利用しており、現実世界ではおよそ実現できないほど毎日長時間ゲームや会話を楽しんでいます。
昨今の状況下でリモートワークへの移行が顕著ですが、友達との交流も同様にオンライン化していくことは明らかだと思います。また、今後も端末や通信環境の進化は加速していくため、ますます遠く離れている友達と、オンライン上でより深く交流が行えるような世界が求められると思います。「パラレル」ではそのような世界の実現、また少しでも人と人のコミュニケーションの助けになるようなサービスになれるように今後も尽力して参りたいと思います。
最後になりますが、新型コロナウイルスの被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げると共に、事態の一刻も早い回復を願っております。
■ 会社概要
会社名:React 株式会社
代表:青木 穣 / 歳原 大輝
所在地:東京都港区西麻布3丁目19−10−101
設立:2017年7月7日
URL:https://www.reactcorp.com/