oVice株式会社
緊急事態宣言延長を受け、無償提供期間を延長。リモートワークや在宅勤務での仮想オフィス、オンラインイベントや飲み会でご活用ください。
oVice株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ジョン・セーヒョン)は、緊急事態宣言延長を受け、バーチャルオフィスやオンラインイベント空間として使える、自由に動いて話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」の無償提供期間を3月7日まで延長します。
◆テレワークでの雑談不足でストレスが解消できていない人は77.3%
株式会社リクルートキャリアが1月に発表した調査によると、テレワーク実施前にはなかったストレスを感じている人は59.6%おり、そのうち67.7%がそのストレスを解消できていないことがわかりました。また、ストレスを解消できていない人のなかで、仕事中に雑談がある人とない人では、ない人の方がストレスを解消できていない割合が14.1ポイント高い、77.3%にのぼることがわかりました(出所:新型コロナウイルス禍における働く個人の意識調査)。
◆コミュニケーション不足を解消できるバーチャル空間の活用が進む
上述のようなオンラインでのコミュニケーション不足に悩む企業や団体が増えた結果、新たなコミュニケーション手段としてバーチャル空間への注目が集まっています。
oViceは1月の緊急事態宣言発令からこれまでで、バーチャルオフィスとして約600件、オンラインイベント空間として約100件利用されました。利用者からは「誰がどこにいるのかわかりやすく、気軽に話しかけやすくなった」、「海外にいる同僚と同じ場所に出社できるため、以前よりコミュニケーションが増えた」などの声が寄せられています。
◆oViceとは:アバターを使いオンライン上で自由に動いて話しかけられるバーチャル空間
oViceはウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、まるで現実の空間で話しているような感覚を味わうことができます。偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えています。必要に応じてその場で画面共有やビデオ通話ができるだけでなく、施錠できる会議室機能もあるため、機密情報を特定のメンバーだけで話すことも可能です。
ミーティング風景。画面右で資料を共有しながら、各自のアバターを使って会話。
ビデオ通話機能と画面共有機能を使って3人で会話している様子。
◆提供期間及び申し込み方法
無償提供期間:3月7日(日)まで
申し込み方法:無料トライアル(https://ovice-9017370.hs-sites.com/ )で必要事項を記入してください。弊社バーチャルオフィス(https://tour.ovice.in/ )にアクセスし、ご体験、ご相談後お申し込みをすることも可能です。
※今回の無償提供は、新規申し込みの方が対象となります。
※緊急事態宣言が前倒しで解除されても3月7日までは無償提供します。
◆会社概要
「オンラインでのコミュニケーションを最大化する」ことを目的に作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2020年にはTechCrunch Startup Battle OnlineやLAUNCHPAD SaaSに出場。oViceはサービスリリースから半年で約1700件利用されています。
社 名 :oVice株式会社
所在地 :東京都港区西新橋1丁目2-9 日比谷セントラルビル14F
代表者 :代表取締役 ジョン・セーヒョン
設 立 :2020年2月
URL : https://ovice.in/ja/
事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社広報担当:media@ovice.co