注目のIntel Evoプラットフォーム対応ノートPC特集 第2回
モバイルノートPCの究極形、Intel Evoプラットフォーム対応注目モデルを紹介【前編】
2021年02月04日 11時00分更新
軽くて速いのがノートPCの本懐、富士通パソコン FMV「LIFEBOOK UH90/E3」
FMV「LIFEBOOK UH90/E3」の主なスペック | |
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ディスプレー | 13.3インチIGZO液晶(1920×1080ドット、マルチタッチ対応) |
CPU | Core i7-1165G7(4コア/8スレッド、最大4.7GHz) |
グラフィックス | Intel Iris Xe Graphics(CPU内蔵) |
メモリー | LPDDR4X-4266 8GB×1(交換・増設不可) |
ストレージ | 512GB SSD(PCIe対応) |
無線機能 | Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)、Bluetooth 5.0 |
インターフェース | USB Type-C(Thunderbolt 4対応)×2、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1対応)×2、HDMI出力、マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子、有線LAN(1000BASE-T)、SDカードリーダー |
ウェブカメラ | 約92万画素 |
バッテリー駆動時間 | 約22.5時間(JEITA 2.0準拠) |
サイズ(突起部除く)/重量 | 307(W)×197(D)×15.5(H)mm/約818g(ピクトブラック)、約828g(ガーネットレッド)、約834g(シルバーホワイト) |
OS | Windows 10 Home 64bit |
Officeソフト | Microsoft Office Home & Business 2019(デスクトップ版) |
13.3インチ液晶で重量834g、バッテリー駆動で約22.5時間動作を謳う薄型超軽量ノートPC。持ち歩いて使うことを考えるなら本機を真っ先に検討したい。USBがType-A×2とType-C×2、かつ有線LANポートも備え、使い勝手を犠牲にせず軽量化しているという点を高く評価したい。指紋センサーを備えているのでパスワードロックが煩わしい人にもオススメ。
ただ惜しいのは、メモリーが8GBで増設できないので、大きな画像などを扱う人は不足を感じるかもしれない。ちなみに、同シリーズの最上位モデル「FMV LIFEBOOK UH-X/E3」(実売価格 21万9800円前後)は、重量わずか634gで13.3インチ液晶搭載ノートPCでは世界最軽量を謳っている。
後編ではさらに3製品を紹介
以上でIntel Evoプラットフォーム対応ノートPCのオススメモデル紹介の前編は終了だ。後編では日本HP、レノボ、MSIの3メーカーの製品を紹介する。
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