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【NEWロボット展示】そば屋のロボットキッチン化!飲食店を最先端テクノロジーによりまるごと自動化

コネクテッドロボティクス株式会社
2021年01月22日

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コネクテッドロボティクス株式会社
国際ホテル・レストラン・ショー2021に出展【会期】2021年2月16日(火)~19日(金)

「調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は、フードサービスの展示会である「国際ホテル・レストラン・ショー2021(以下、HCJ2021)」に出展します。



ロボットキッチンの概要
 本年度は、オーダーから調理、決済、下膳後の食器洗浄までの一連のオペレーションを全て自動化し、スタッフ1名のワンオペレーションで運営を行う未来型飲食店のロボットキッチンを展示します。最先端テクノロジーを駆使した自動化システムをそば屋のキッチンに適用しました。これまでの調理のロボット化だけでなく、調理機器に関するIoT化を含む飲食店全体のDXをご提案します。

■展示ロボット

そばロボット(双腕モデル)
ゆで麺機省エネシステム【NEW】
フライヤーロボット【NEW】
残量ウォッチャー【NEW】
フードスキャンレジ【NEW】
食洗機ロボット
ディッシュフリッパー【NEW】


■調理の自動化システム(そばロボット/フライヤーロボット)
 スタッフはオーダーをタブレットに入力するだけで、自動でロボットが動きだし調理を行います。そばロボットは従来タイプをグレードアップさせ、そばを番重から取出しテボ(ゆでザル)に投入する工程も自動で行います。
※本展示モデルのそばロボットはペリエ海浜幕張の「そばいち」に導入予定です。

■水道・電気の省力化システム(ゆで麺機省エネシステム)
 ゆで麺機(電気式)は、電気量と水量の調整が難しく、水光熱費を高くしている要因の一つです。本システムを活用することで、来客数に応じた電気量と水量を自動調整できるようになります。

■在庫管理の自動化システム(残量ウォッチャー)
 かき揚げやコロッケをお客様が取り上げると、トレーの重さを検知し残量を把握します。一定の残量に到達するとアラートを出し、次の調理のタイミングを知らせてくれます。スタッフは残量に気を配る必要はありません。食材や資材の残量確認等にも応用可能です。

■レジ決済の自動判別システム(フードスキャンレジ)
 カメラでオーダーの種類を認識し、自動で支払金額を表示します。Suica等でセルフ決済ができ、スタッフがレジに張り付く必要がない非接触決済機能を今後搭載予定です。

■食器洗浄の自動化システム(食洗機ロボット、ディッシュフリッパー)
 下膳後の食器を自動洗浄するためには残飯を捨てて食器を裏返す工程が必要です。新しく開発されたロボットシステムにより、ロボットアームが食器を裏返して残飯を捨て、洗浄ゾーンに配置することで洗浄周りは全て自動化することができます。

■国際ホテル・レストラン・ショー出展概要
【イベント専用ウェブサイト】 https://jma-hcj.com/
【会期】2021年2月16日(火)~19日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)
【会場】東京ビッグサイト 南展示棟2ホール ※当社ブースは「S2-C09」です。
【入場方法】事前登録の上、ご来場ください。
【展示ロボットの製品概要】
1.そばロボット



2.ゆで麺機省エネシステム(NEW)




3.フライヤーロボット(NEW)




4.残量ウォッチャー(NEW)




5.フードスキャンレジ(NEW)




6.食洗機ロボット




7.ディッシュフリッパー(NEW)




■会社概要
商号   : コネクテッドロボティクス株式会社 (Connected Robotics Inc.)
代表者  : 代表取締役 沢登 哲也
所在地  : 〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16 農工大・多摩小金井ベンチャーポート
設立   : 2014年2月
事業内容 : 飲食業向けロボットシステムの開発・販売
資本金  : 1億円
URL   : https://connected-robotics.com/
事業・サービス概要:
コネクテッドロボティクス株式会社は、「調理をロボットで革新する」をテーマに、飲食店のキッチンでの調理に特化したロボットサービスの提供を行っています。現在、国内の外食産業では人手不足がますます深刻化しており、調理の省力化や自動化が大きな課題となってきています。当社はその課題に対し、「製造業でのロボット製品開発経験から培われてきたロボット制御のノウハウ」と「ディープラーニングを活用したセンシングと学習技術」の組み合わせでロボットを知能化し、キッチンで働く人々の仕事をサポートし、「働く人と食事をする人の両方に喜びを提供するロボットサービス」の開発を進めています。

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