株式会社カオピーズ
コロナウイルス感染拡大防止の影響により、テレワークを導入する企業は増加している一方でしょう。それに伴いWEB会議ツールの利用も拡大しています。この状況を踏まえて、カオピーズではKaopiz MeetとKaopiz Schoolという、2つのオンラインコミュニケーションツールを開発してみました。本記事では、この2つのツールを紹介します。
新型コロナウイルスは2019年の12月から現在まで、世界中で猛威を振るっています。
日本でも2021年の1月の時点で304,000人以上もの感染者数を記録しており、多くの企業が感染拡大を防ぐ取り組みを行っています。
この影響からテレワークが注目される一方、多くの企業が新しい働き方に対応する対策を求められています。
これらの企業の中には、現在も対応に追われる企業や、新しい働き方に対応できるWEB会議ツールやeラーニングツールの導入を急いでいる企業も多く存在します。
そこで、この度株式会社カオピーズでは、Kaopiz MeetとKaopiz Schoolという、2つのオンラインコミュニケーションツールを開発してみました。本記事では、この2つのツールを紹介します。
Kaopiz Meetとは?
Kaopiz Meet はパソコンでオンラインセミナーやミーティングを開催できるアプリです。
ビデオや音声で通話する機能とグループチャット機能はもちろん、入会の許可やファイル共有の機能も含めて開発しました。挙手、画面共有や通話の録音・録画なども機能として搭載して、色々な目的でミーティングを安易に実施することができます。
▶ Kaopiz Meetのデモサイト:https://meet.kaopiz.com/
Kaopiz Schoolとは?
Kaopiz Schoolはeラーニングのシステムです。いつでも、どこでもオンラインで学習できます。ビデオ・音声通話だけでなく、共通ノート・ホワイトボードや資料のプレゼンテーションの機能も搭載していて、アクティブラーニングを活用可能です。さらに、上記の機能に限らず「出席管理」や「スケジュール管理」などの機能にオンプレミスで拡張することも可能です。
▶ Kaopiz Schoolのデモサイト:https://school.kaopiz.com/
ではKaopiz MeetとKaopiz Schoolの違いは?
Kaopiz MeetとKaopiz Schoolは、どちらも高品質のビデオ通話をサポートするツールであり、小規模から大規模まで、様々な利用状況に対応できます。
Kaopiz Meetは参加者が同等のポジションでやり取りすることができます。出席者が利用できる機能は全員同じです。一方、Kaopiz Schoolには先生の画面と生徒の画面があります。つまり、先生か生徒の立場でやり取りします。先生としては教室の作成・設定できます。授業中はアンケート作成・画面共有の機能を利用して指示しながら授業を進めます。生徒としては作成済みの教室に入って先生の指示に従って授業を受けます。
Kaopiz Meet と Kaopiz Schoolを基に、短期間・低コストでお客様のニーズに見合ったコミュニケーションツールを開発することができます。また、オンプレミスのサーバー環境でも、AWSやGoogle Cloudのようなクラウド環境でも簡易に展開可能です。
もしご興味があれば是非一度ご紹介をさせて頂きたいと思います。以下アドレスよりお気軽にお声がけください。
▶ Kaopiz Meet、Kaopiz Schoolの問い合わせはカオピーズへ:https://kaopiz.com/ja-contact/
Kaopiz Meet、Kaopiz School活用についてはカオピーズにご相談ください
株式会社カピオーズは、ベトナムに開発拠点を置き、「コスト」「スピード」「品質」の優れたシステム開発を行っています。
ベトナム本社に約200名、日本法人に18名在籍する従業員の平均年齢は27歳。売上の伸びに応じて採用数を増やしており、1年前の150名から30%以上に増えていることからも分かるように、非常に勢いのある成長著しい企業です。
AWSパートナーネットワーク(APN)コンサルティングパートナー認定、ソフトウェアテスト国際機関ISTQBゴールドパートナー認定を取得した、ベトナムでは数少ない企業の一つでもあります。
業務システムとWebシステムの受託開発を中心に、モバイルアプリやゲームアプリの開発、画像認識AIやブロックチェーンなど先端技術の提供など、幅広い分野で多くの実績があります。特に教育分野のシステム開発実績が最も豊富です。
また先端技術については、AIによる画像認識技術を得意とし、独自開発した文字認識システムを日本企業に提供しています。この文字認識AIエンジンは、深層学習(ディープラーニング)とOCR技術を組み合わせることにより、名刺や運転免許証などの定型書類をはじめ、注文書などの非定型文書も高精度で読むことができます。読み取ったデータは様々なフォーマットでデータベース化することができ、RPA、業務生産性向上に役立ちます。こうした先端技術も、オフショアでリーズナブルに提供できるのが当社の強みです。
以上のようなシステム開発の経験とIT知識を生かし、Kaopiz Meet、Kaopiz Schoolといったツールを開発しました。Kaopiz Meet、Kaopiz Schoolの活用はもちろん、システム開発やAIの研究開発についても興味を持たれた方は、ぜひカオピーズまでご相談ください。
商号 :株式会社カオピーズ
設立 :2016年8月8日
代表者 :代表取締役 TRINH CONG HUAN(チン・コン・フアン)
従業員数 :210名 (2020年11月現在 グループ全体)
所在地 :〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-9-5 天翔御茶ノ水ビル 704
業務内容 :システム開発、受託開発、ラボ開発、常駐開発、AI研究開発、AWS導入支援
公式WEBサイト:https://kaopiz.com/
お問い合せ先 :https://kaopiz.com/ja-contact/